わたしの細道
ご本人も悩まれたようです。このコロナ禍でライブを敢行しても良いものか。元々13:00開演で、ライブ配信も想定していた企画なので、今回はやる事に。
啼鵬は「Magic Hands」という肩書き(!?)でクレジット。「Genius」の山田武彦先生とのタッグは、これまで東京室内歌劇場のガラ・コンサートで(2019年7月13日参照)。
もちろん其れ以前にもご一緒させて頂いておりますが、今や先生は音大教授。アタシなんぞは格が違い過ぎるので、全く以て先生には申し訳なく、いつも勉強させて頂いておりまする。
今回も演奏のみならず、休憩中の雑談。その話題が仮に音楽・芸術で無かったにしても、何らかのヒントになるかも知れず、一言一句聴き逃すまいと。
今回の啼鵬にとっての特記事はViolin。割合はほんの僅かでしたが、先月弟と弾いたのとは違い、独特の歌い回しを要求されたので、ある意味「啼鵬ならでは」のプレイだったかも知れませぬ。
前日の天気予報では、雪になるかも知れなかった状況。何だか久しぶりに雨の日本番でした。お足元の悪い中、お越し下さいましたお客様、そして配信をご覧頂いたお客様、有り難うございました。
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ポスターから、華やかな感じのライブの様子が伝わってきました。都会、地方でもライブスケジュールが延期や中止の表示が目だって多くなってきましたね.悲しいです
☆あと、ちなみに私もB型です!(^^)v
投稿: おみたん | 2021年1月25日 (月) 17時32分
> おみたんさん
ライブも多くは配信と並行するようになってきました。遠くて行けない、という方でも観られるようになりました。しかも定点カメラでなく、かなり凝ったカメラ・ワークもしてくれたり。コロナ禍の生んだ、意外な方向かも知れません。
投稿: ていほう | 2021年1月27日 (水) 00時01分