お肉に見える料理
巷では有名店。昨日今日出来た店ではないので、それはそうなのでしょうけど、テーホーはその前を通りながらも、認識していませんでした。
先日そこのテイクアウトを頂きました。このお弁当、動物性タンパク質は全く使っておりません。奥に見えるハンバーグや、一口カツっぽいのも、全て何らかの代用品。ま、さすがに食べてみると、お肉じゃ無いというのは分かりますが、それでもハンバーグは、お肉で作ったと思うヒトもいるかも。
「健康志向」というキーワードは、大分前から各方面に出回っていますが、食べ物の場合、いざ食べてみると「!?」なものがあったのも事実。あっという間に消えましたが、油で揚げていないポテト・チップスとか(2009年4月4日参照)。
今後はこういう志向のお店、増えてくるのかしら。しかも健康云々ではなくて、お魚やお肉の生産量の関係で、近年は代替え品も研究されているって言うじゃありませんか。そのうち「リアル・ミートあります」みたいな幟を立てるレストランが出てきたり...。
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私の業界でもある宗教法人が運営している会社がありまして、東京の本社であった講習会に参加した際に、この手の昼食をいただきました。色々とあった中で特に覚えているのが「がんもどき」。名前の如く「もどき」料理なんだと聞いた時には、なるほどと思いましたが、どう食べても肉料理ではなく「がんもどき」だよな~と感じながら食べました。
その時聞いたのですが、「ここの社員さんは、毎日この食堂で食べているのですか?」と聞いたら、「いえいえ。あくまでもお客様用にもてなしているのです。」だって。普通に近くの食堂で食べたかったです。。。とは、言えませんでした。
投稿: 語る会 | 2021年6月28日 (月) 08時46分
> 語る会さん
う〜む、仕事は仕事、プライベートの食は別、といったところですか。
外国の方と仕事をすると、時折ベジタリアンだったりします。でも、彼らは「本当はお肉を食べたい」とかではないですからね。
投稿: ていほう | 2021年6月28日 (月) 13時38分