美しい塩ラーメン
ここまで「ラーメン」という食べ物が発展してくると、味噌専門とかとんこつ専門とか、1つの味に特化した店は珍しくありませんが、今回は塩味がウリの店。
この透き通ったスープ。見た目も美しい(!?)ラーメン。この見た目を裏切らない味でした。そう、探検隊をしていると、見た目と味のギャップというのによく出くわすので。
ちなみに別盛りの細長いのはメンマ。穂先メンマだそうで、JAFの優待で頂きました。これがまた柔らかくてンまい!
何となくのイメージですが、塩ラーメンって、その他の味のと違って、塩そのものや水、出汁の素材等、ストレートに出るような印象。いい加減な素材を使うと、すぐに味に表れると言うか...。焼き鳥のタレと塩の関係に似ているかも知れませぬ。
次回は他のメニューを。
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コメント
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私も塩ラーメンは「ここぞ!」という店舗を求めて、かつて函館まで足を運びました。
あまりの美味しさに、改めて訪れた際にもそこのお店へ。しかも実はカツカレーも美味しいと書いてあったので、欲張って両方のメニューを頼みました。
見た目は「この店、本当に営業しているの?」というような雰囲気なんですが、見た目で物事を決めてはいけないという好例のようなお店です。
またいつか行けると良いのですがね。息子も「新幹線乗りたい!」と言っているし…。
投稿: 語る会 | 2021年8月27日 (金) 10時08分
> 語る会さん
おぉ!函館まで足を。函館で塩ラーメンと言えば...。かつて函館ラ・サール高校が、人の汗を塩ラーメンにして、校長先生が食されたのをテレビでやっていました。
投稿: ていほう | 2021年8月27日 (金) 10時45分