ライブハウスのS6
今回の仙台市はLIVE DOME STARDUSTでのライブ。Trumpet奏者、戸田博美さんとのDuoに加え、途中でViolin奏者、Henri Tatarさんも参加。啼鵬はPianoの割合が多かったのですが、とても驚いた事がありました。
設置してあったのはYAMAHA S6。そう、啼鵬が愛してやまない名器。初めて弾いたのは山形市のテルサ・アプローズ(2015年4月14日参照)。いや、其れ以前にも弾いた事はあったのかも知れないので、初めて「意識した」と言った方が良いのか。以来、このBlogにも「楽器」というカテゴリを作り、啼鵬が行った先で弾いたPianoをレポートするに至る、いわばきっかけを作った楽器。
そもそもS6は大抵、コンサート・ホールにあるものです。ライブハウスではお目にかかった事がありませぬ。この名器のお陰で意欲が倍増。無事にライブも終える事が出来申した。
何しろここはライブハウスとは言え、今回我々がやった曲は、ガチガチのClassic曲もあった訳で、そうなるとPianoの楽器としてのクォリティは音楽に直結。プラス腕前もあれば更に文句ナシ、ですが...。
次はいつ出会えるかしら、S6。ホントは欲しいくらいよ、自分用に。毎日こういう楽器で練習すれば、上手くなるんだろうなぁ。
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