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2021年9月24日 (金)

ドラッグストアなのに

 啼鵬宅から一番近いスーパーマーケットが閉店したのが4ヶ月前(2021年5月31日参照)。しばらくは放置されたままでしたが、工事も始まり毎日、人が出入りしております。

 不便なのは資源ゴミ回収。月に2回、ここの駐車場で回収しているのですが、現在駐車場は工事関係者しか出入り出来ませぬ。仕方無くゴミ置き場近くに路上駐車。急いで出して(方向転換して)退散。トーゼン、開店すりゃ解消されるんでしょ?

Aokipre 工事もあれよあれよと言う間に進み、外壁塗装、看板も立ち、店内には商品陳列棚等も運び込まれている模様。しかしコレ、お写真見て気付きません?

 取扱商品の空欄。「化粧品」「日用品」「食品」とくれば、ありゃ!「くすり」は無いの? 他の店舗ではここの空白に「くすり」と入っておりまする。

 薬を売らないドラッグストア! もしやドラッグストアの進化形!?

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コメント

昔、薬局・医薬品販売業の親類から看板のタイミングを聞いたことがあります。新店の場合、「医薬品販売許可」は店舗完成後しばらくしてから許可が下りるそうです。保健所立ち合いの「設備」確認が最後にあるため、工事中は基本未認可状態。「販売品クスリ」の看板を出せない、ということのようです。ブランク看板にしておき許可証が届いてから書き込むのでしょう。ドラッグストアの場合、日用品、食品(生鮮、調理以外のもの)、化粧品は、書面審査のみで既に許可が下りていると思われます。開店直前の「クスリ」記入、ダルマの目入れみたいですね。記入現場を見れたらレアな体験かと思います。

> 茶房「和」亭さん
 なるほど、そういうカラクリですか。立っている看板の方には、目隠ししている感じなので、許可が下りれば、其れを剥がすのでしょう。
 後はこの店舗が、どれくらい生鮮食品を扱うかです。ちょうどテレビでも、ドラッグストアが生鮮食品を扱う特集をしていました。

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