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2021年9月28日 (火)

磯崎有輔彫刻展 -Pixelated Sculptures-

 急に思い立ちました。そう言えばアイツどうしているかな、と。磯崎有輔君。大学同期の彫刻科の友達。一緒に四芸祭実行委員をやっていてダチに。この四芸祭という、4つの芸術系大学の合同文化祭。詳しい説明はいつかするとして、今回はイソちゃんの話。

 便利な時代で、彼の名前を検索してみると、おぉ!ちゃんと活動しているではないか!って失礼だわな。でも卒業して四半世紀も経つと、タダのヒトになっているケースも多く、それは美術も例外では無いハズ。

Isozaki2021 ちょうど銀座で個展を。行って参りやした。残念ながらご本人は不在。学校に教えに行っているとか。そう、彼は成績優秀で、アタシも参加させて頂いた卒業作品は学校の買い上げという名誉。その後も助手をしたりで、流れでいけばトーゼン先生稼業もするわな。

 ちなみに「参加させて頂いた」という作品は、イソちゃんがある日、変な形の紙片を持ってきて、「何でもイイから書いて」と。多くの人に配っているようで、それらを集めたコラージュなんだそうな。啼鵬はその小さな紙に五線紙を書き、浮かんだ旋律を。でも、その出来上がった作品、見てない...。

 話を戻しましょう。画廊に行ってみると作品が展示。写真はDMハガキですが、この質感たるや、見る者を惹きつけまする。寄せ木細工に見えるこの集合体は、1本の木を彫ったもの。って、彫刻家だもんな。更に縁には蛍光塗料が塗られていて、暗いところでは光るんだそうな。音符っぽいのも展示してあって、ウチにも欲しいくらい。ン十万円ですが...。

 この世界の事は良く分かりませんが、想像するにザギンで個展など、我々で言うところの有名ホールでリサイタルと同じでは? 周到な準備をして、つまり発表作品をいくつか作る。リサイタルもソナタ1曲ってワケにはいきませんので、美術作品も個展をするには、まとまった数、もしくは1つだったとしたら、相応の規模のものが必要でしょう。

 頑張ってるなぁ、イソちゃん。学生時代、某お見合い番組に出演した頃が懐かしい。そのうち気安くイソちゃんなんて呼べなくなるんだろうな。いや、今もそうかも知れぬ。

 と、ここまで書いてイソちゃん、アタシの事なんか覚えちゃいないだろう。卒業以来会っていないし。でも応援している。また個展とか行くよ。このコロナ禍において、啼鵬も勇気を頂き申した。

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