2021年5回目のステージ
今年になってこのPlayground Cafe BOXでのライブは3回目を迎えた、サックス日和の面々。コロナ禍でのこういった音楽団体の活動は、厳しい制限の中で行うしかなく、多くの楽団が苦慮。その中にあって、サックス日和は創意工夫と団員の協力で、頑張って活動しております。他の場所での本番も合わせれば、2021年5回目の本番という事に。これは結構な数ですよ。
今回は完全招待のライブ。中には常連さんも。これまで練習はしたものの、なかなか本番に出せなかった曲や、啼鵬の新しく編曲した曲も披露。また今回初参加のメンバーも。
アタシは前半は主に指揮。最後の曲だけPianoやPercussionを。後半はPiazzolla曲でBandoneonを。アンコールではPercussion。
実は今回、前回から使うようになったCajonに加え、小さなCymbalも用意。叩く人がアタシなんで、なかなか器用にはいきませんが、それでも音色が増えれば少しは体を成すか。
そして今回、山形交響楽団首席Trumpet奏者の、井上直樹さんが聴き来て下さいました。お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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シンバル、侮れません。
私が以前在席した楽団で担当した方で、凄くセンスの良いシンバルで、聴き惚れました。
シンバルというと、チンパンジーのおもちゃのイメージが強いのですが、本当に上手な方が叩くと、音楽を感じることが出来て、「すげーな!この人!」って本気で感じたモノでした。
投稿: 語る会 | 2021年9月21日 (火) 08時47分
> 語る会さん
Cymbal、難しいです。叩き方を僅かでも間違えると、思った通りの音色が出ません(涙)。
打楽器の本職は、均一な音色、同じパターンの反復、体内小節カウンター(!?)等、尊敬すべき点が多々あります。
投稿: ていほう | 2021年9月21日 (火) 13時56分