2021年6回目の本番に向けて
つい先月、2021年5回目の本番を終えたサックス日和の面々(2021年9月20日参照)。もう既に次の本番に向けて始動。大小の差はあれ、年6回の本番とはかなりの稼働率です。
それはもしかすると、このコロナ禍だから成し得たものかも知れませぬ。平時であればフツーに練習を重ね、当たり前のようにそのまま本番へ。しかし昨年から自体は一変。プロ、アマ問わず音楽団体の活動が制限されたのはご存じの通り。
結果、何とかして活動を継続出来た団体、休止せざるを得なくなった団体と二極化。これは様々な事情によるものなので、一概に継続出来た理由、出来なかった理由は明確には出来ませぬ。
そしてサックス日和。この日は様々な曲の試奏。啼鵬が関わるときは、アタシが独断で決めてしまう事が多いですが、今回は2021年の総決算という事もあり、今までのレパートリーを見直し。音出ししてみると「コレ、あのときやった」と思い出話も。
灯を絶やさず継続して活動されるサックス日和の皆さんに敬服。
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