実家の電気屋
一応、啼鵬の父親は電気屋。お店を構えているワケじゃありませんが、職業のカテゴリー的には。土浦工業高校電気科第1期生で、卒業後その道の職に就きますが、ギタリストへの道を目指し上京。紆余曲折あって、結局は電気屋、というか設備屋の稼業に。
そしてこの電気屋さん。山形県内に数店舗ある電気店で、御曹司はミュージシャンで俳優。少し前のNHK朝ドラで知名度を全国的に上げました。
残念ながらこの日はお休みで、店内には入れませんでしたが、言ってみれば町の生んだスターの実家ってワケ。
そう言えば実家が電気屋と言えば、Out of The Standardでご一緒している大和田の雅兄も、実家は電気屋。小牛田町では知らない者はいない、有名店よ。
« カレー風味そば | トップページ | チューブ入りぬか味噌 »
その朝ドラって北茨城が舞台で始まるあのドラマですね。「ミネタ」で分かりました。確か主人公の風変りな親類で、ビートルズマニアの役。
当時、私の仕事仲間がその出演者と同姓同名で、イジられていたのを記憶しています。ちなみに彼の担当は電気系設計で、実家も電気設備業。
また、ドラマ主人公の最初の就職先も小さな電器メーカーだったような。いろいろ電気はつながりますね。
投稿: 茶房「和」亭 | 2021年10月 7日 (木) 16時16分
> 茶房「和」亭さん
そのドラマです。何となく様々なドラマで、主人公の兄弟、親戚等に、起爆剤になるようなキャラを設定する事が多いような気がします。
朝ドラは史実に基づいた話の方がヒットする事が多く、茨城とは言え、架空の村の作り話なので、放送前は期待はしていませんでしたが、なかなか楽しく観ていました。
投稿: ていほう | 2021年10月 7日 (木) 18時19分