湯麺と担々麺
打楽器でTom-tomとTam-tamはよく間違えられる代表選手。言葉の響きとは裏腹に、実物は似てもいないし、音も全く違います。
では麺類。タンメンとタンタンメン。これも全く別もの。尤もタンメンの方は、てっきり全国区の食べ物かと思いきや、一昔前は地域が割と限られていたとか。このBlogでも何度か触れていますが、単に野菜がたくさん入っているラーメンを「タンメン」と言うのではありませぬ。タンメンはちゃんと、タンメンたるレシピがありますので。
このコロナ禍で少々ご無沙汰しておりましたが、活動が再開した東京プロムナード・フィルハーモニーカー(2021年10月31日参照)。よく遣われる練習場近くに中華屋さんがあって、ようやく入る機会を。
で、野菜好きの啼鵬は、あればデフォルトでタンメンを。葉加瀬太郎氏には「オレには無い発想だな」とも言われました。トーゼン彼はチャーシュー麺ですが。
背景に写っている漢字は、どういう意味なのか分かりませんが、面白そうなので一緒に写しました。このタンメンは及第点といったところでしたが、店内を見渡すと、どうやらこの店のウリは担々麺。
ならばと、2回目に訪れたときには担々麺をオーダー。しかもランチ・セットで小ライスと小鉢が付くと。その小ライスは杏仁豆腐に変えられるって。まぁ、テーホーもセット・メニューという年でもなくなってきたので、迷わず杏仁豆腐へ。これが意外と大盛り。
んで、問題の担々麺。ウリにするだけあって、なかなかイイ。でもやっぱアタシはタンメンかな。野菜食べたいので。
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