E→C
某ホールの人気コンサートのようなタイトルですが、今回の話はレーザー・プリンターの交代。
以前、OSをWindows7から10にしたために、このEPSON LP-6100が使えなくなった事を記事にしました(2021年7月2日参照)。そのときにも書きましたが、ホントよく働いてくれて、今でこそ紙出力よりも、PDF出力が多くなりましたが、そうでなかった時代、まずコイツで印刷したものを原譜として、コンビニに行ってコピー。それをクライアントに発送。そんな事を繰り返しておりました。
そして後継マシーン。インクジェットはCanonのを持っているので、ではレーザーもCanonにするかと、A3対応のモノクロ・レーザーで一番安い機種を。Satera LBP8100。う~む、古いんだろうなぁ。何しろマニュアルには、ドライバーのインストール方法がWindows8までしか書いとらん!
更に古さなのか、Canonだからなのか、初めて電源を入れてチョービックリ! 音がデカい!! まるで昭和のオフィス、もとい事務所にタイムスリップしたかと思ったくらい。直ぐに待機状態で静かになりましたが、トーゼン印刷をしてみるとまたデカい音がしました。
何しろCanonのレーザー・プリンターはコレが初めてなので、比較のしようがありませんが、いや待てよ。2003年発売のEPSONのエントリー・モデルでさえ静かなんだから、2015年に発売しているコイツは...!?
現在EPSONとCanonは、家庭用プリンター業界の双璧。しかしこの分野でみればEPSONの方に一日の長がある。その差かなぁ。もちろん印刷機はナニが一番大事かって、そりゃ仕上がり具合かも知れませんが。オフィスに置くならば音が煩いと仕事も捗らん。ま、直ぐに慣れるか。
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