まだ無垢の楽器
このカテゴリーにSteinway & Sonsが登場するのは久しぶりです。Out of The Standardのレコ発以来ですわ(2019年4月5日参照)。
話は少々遡り、山口県を拠点とするOtotumugiの皆さんとの共演(2021年10月25日参照)。場所は山陽小野田市の不二輸送機ホール(山陽小野田市文化会館)。
Steinway & Sons D-274。ホールも立派なもので、規模からしてもSteinway & Sonsが置いてあって不思議は無いのですが、あまり使われていない様子。あくまで啼鵬の弾き応えでの感想ですが。音楽の催し物も決して多くは無いと思いますが、現地のピアニストの方も、料金もYAMAHAの方が安いし、確かにあまり使われていないかも、と仰っていました。
ただ楽器自体もまだ新しい感じ。なので弾いていると、もっと鳴らしたくなるような衝動に。言ってみれば雪が降った翌日の、誰の足跡も無い庭を歩き回る感じか。
今回は拙作「along with you」を弾いたのみでしたが、OtotumugiのSaxophone Ensembleの皆さん、透明感のある音色のおかげで、Pianoも溶け込むように響いたかと思います。
こういう楽器はもっと弾かれる機会が増えると良いのですが。
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