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2021年12月11日 (土)

久しぶりの信州タンゴ

 思い返せば、長野市を拠点にしているBandoneon教室では、生徒の皆さんと演奏したりという機会はあっても、啼鵬自身のTangoを最後に信州で演奏したのはいつか...。恐らくTrianguloの佐久公演か(2019年9月26日参照)。

Rakuratangoduo2021 今までにはTrianguloやDuo Fuerda、A.R.C.でツアーもしました。しかし最近は少々ご無沙汰。そこへこの松本市に親戚がいらっしゃるという、Pianoの小林萌里嬢とのDuoが実現。最小限の編成でライブを敢行しました。

 本来Tangoは夜に、それも夜中に演奏される大人の音楽。今回はマチネで真っ昼間から、という事になりますが、この会場のあるロケーション、そしてお店の雰囲気がまた、Tangoに新たな感覚を吹き込んでいて、我々も演奏していて清々しい気持ちになりました。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

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Tango」カテゴリの記事

コメント

12月も半ばですね~いよいよ今年もカウントダウンする時期になりました!
信州は寒いですか?いつかは行ってみたいです~
素晴らしいロケーションでお二人の素敵な演奏がきこえてくるようです(◠‿・)—☆

私は12月11日、19時から地元のみの〜れで、ピアノとギターのDuoコンサートをきいてきました。(あまりない楽器の組み合わせ!?)
この時間帯はイルミネーション🎄✨もキレイ!
Xmasメドレー、ショーロ、映画音楽、タンゴ、そしてピアソラ、と盛り沢山でした!(お二人とも東京藝大卒とのこと、才能あふれる演奏でした)

来年も啼鵬さんはじめ、様々な方の音楽ライブを楽しみにしています(県内か近燐しか行けないのが難点ですが…♬)

> おみたんさん
 例年よりは大分温かいようでした。雪も無かったので、車の運転も大丈夫でした。
 ピアノとギターで、2人とも芸大? 情報が探せなかったのですが、ピアノはともかく芸大にはギター科はありませんので、余程の人物でしょう。時代は変わったものです。

あ〜、だからピアノの方が、この大学で同じ世代でギターを弾いていて珍しい!とバンドの仲間にお誘いした、なんてこぼれ話をされたんですね!ギターの方は音楽環境創造科みたいですが…(2002年新設科!?)とにかく素晴らしかったです👏

> おみたんさん
 なるほど。ちなみに恐らく元祖かと思いますが、先人としては楽理科を卒業された、小川和隆さんがいらっしゃいます。
 音楽環境創造科はコンセプトとしてはプロデューザー養成なので、色々な学生がいますね。

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