同志社女子大学学芸学部音楽学科第51回定期演奏会
事の始まりで言えば、Out of The Standardでご一緒している牛渡克之さんが、岩手大学から同志社女子大学に移られた事から。実は昨年の第50回定期演奏会にも啼鵬、関わっていまして、吹奏楽の編曲を担当させて頂きました。
そして今回は共演。会場の京都コンサートホールも初めてのホール。駅からのアクセスも良いですし、何と言っても響きの素晴らしいホール。更には楽屋にはWi-Fi完備!(←コレ、かなり重要)
演奏曲は新たに書き下ろしたものではありませんが、そもそも吹奏楽との共演も、最後にやったのはEnsemble Flaviaの第25回定期ですか(2019年2月11日参照)。基本的には毎年、どこかの団体とやっていましたが...。
そして今回の特筆事項。牛渡さんが持っている黒いハコ。啼鵬がBandoneonを立奏する際に、足をのせる台です。持参出来るときはMy足台を持って行きますが、それが出来ないときは最適な高さ(42cm)の台を見つけるのが一苦労。今回はホールのスタッフさんが作って下さいました。有り難うございました。
そしてお忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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京都コンサートホールは、所謂シューボックス型のホールですよね。
新しいホールはワインヤード型が増えてきている中で、伝統的なシューボックス型を採用しているんだなと感じながら、何度か足を運びました。
でも、ちょっと箱が大きすぎるのか、後方で聴くと意外に音が飛ばないと感じました。(ウィーンフィルの演奏会でしたが、あまりに高すぎてケチって安い席を購入したからかもしれませんが…安いと言っても3万円でしたがね。)
新しいホールは意外にもバルコニー席が魅力的ですね。私なんかよく狙ったのは、舞台上手側の斜め前方あたりから見られる位置が空いていると取る傾向にありました。(音が良い割に、S席でない場合もあるので、お買い得なイメージもあります。)
投稿: 語る会 | 2021年12月29日 (水) 09時25分
> 語る会さん
バルコニー席がS席で無いのは、見え方の問題でしょうか。音は良いですよね。昔は貴族が座る席だったそうな。
京都コンサートホール、演奏する側としては、とても良かったです。
投稿: ていほう | 2021年12月30日 (木) 00時13分