チェロ独り
鴨川〜山形〜東京の旅。終着は弦楽合奏団弓組の稽古と書きましたが(2021年12月26日参照)、この日は更にも1つ。
さすがに出ずっぱりなので、一旦帰宅。そして諸々支度をして再度都内へ。今度はCelloで参加している東京プロムナード・フィルハーモニカーの練習へ。
果たして着いてみると、なんとCelloはテーホー1人。ホントはもう1人来るはずだったらしい。ま、アタシもこの日出ておかないと、あとは本番の臨月しか出られないので。
そう言えば学生時代、あったな。芸術祭のオケにいくつかのっていて(当時はViola)、練習時間が被っていたため、前半後半で練習に参加することに。1つ目のオケを切り上げて、次のオケに行ってみると、Violaがいないではないか! テーホーが来た事をしった連中が「おぉ!Viola来た来た」と冷やかし半分に歓迎されました。
ネット上では簡単に「つながる」事の出来る時代。その場に「行く」という価値が高まるばかり。
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