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2022年2月15日 (火)

水戸3位

 恒例の総務省の家計調査。納豆に関しては5位だった水戸(2021年2月6日参照)が3位に浮上。首位奪還とはなりませなんだ。いや、啼鵬に言われれば順位を上げただけ御の字。正直落ちると思っていました。良くて5位キープ。

 関係者は水戸は納豆が安い傾向にあるだの、的外れと言わざるを得ない事を発表していたようですが、こう言っちゃなんですがテーホー、全国を飛び回り、わざわざその地元のスーパーも見て歩く程の、その土地の生活観光(!?)好き。どこも安いですよ。納豆は生活必需品ですもの。この物流が整った日本で、水戸だけが納豆が安いなどあり得ませぬ。

 ま、ここで騒いでも啼鵬だけが危機感をアピールしているだけ。聞けばウチのチビの友達なんぞ、朝ご飯はパンと牛乳のみとか、ホント今の子は朝ご飯に納豆を食べなくなりました。給食の納豆も残すって言うし。有名人を使ってPRするのは結構ですが、問題はそのPRのポイント。底上げは簡単にはいきませぬ。

Minaminatto  アタシなんか夜寝る時に、翌朝の朝食納豆が楽しみ!ってくらいですから。

 ちなみに地元で買い物をしていると、安い納豆ばかりが売り切れ、という事もありませぬ。この前も啼鵬がいつも買う「おかめ納豆極小粒」が売り切れ、それよりも安い他社の銘柄は売れ残っていました。

 さ、来年の今頃はどうなっていますか。関係団体のPR運動に期待したいところです。

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納豆」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ! オリンピックを見ていたら 就寝時間が遅くなってしまいました。🏂🏅
私もランキング気にしてました。いつもおかめ納豆、その中でも極小粒を食べて頂いてありがとうございます。m(_ _)m 私は、ス―パ―でおかめ納豆が売残っていたり、値切りシ―ルが貼られていると、かなりがっかりします。子どもさんとかは食べない家庭が多いのかもしれませんね…  

おみたん夫は本日納豆について、オンラインで勉強会をしていました。納豆は安価な商品ですが、なかなか奥が深そうです(笑)

また明日の朝も、納豆から始まります!!

> おみたんさん
 私もフィギュア、観ていました。トリプル・アクセルを成功させた樋口新葉選手、そして強豪ロシア勢に食い込んだ坂本花織選手、チョー感動モノです!
 若者の納豆離れは、お米離れに起因すると思っています。根本的な問題ですから今日明日に解決する問題では無さそうですね。

ウチの息子(小学1年生)は、今どきの若者とは逆ですね。
ご飯と納豆さえあれば充分みたいなことを言っています。(笑)

ところでフィギュアは、何だか後味の悪い結果になりましたね。
あのロシアの彼女は、明らかに動揺していたのでしょう。SPを見れなかったから、フリーだけ見た時に、おやおやと思いながら見てしまいました。しかも終わった後のコーチの一言を聞いて愕然としました。
国家の威信をかけて出場する(本来は個人での出場のはずなのに…)人というのは、ここまでのプレッシャーを背負わされているのかと思います。
それの真逆にあるのがカーリング。なぜか真剣勝負なのにほのぼの感満載なところに癒しを感じてしまいます。まさかの決勝進出!マリリンさんが掲げた世界一のチーム目指して、冴えまくってほしいですね。

> 語る会さん
 お子さん、素晴らしい!つまり語る会さんの家庭環境でしょうか。
 ロシアは現在、国家としては出場していません。つまり威信とは、監督、コーチといった彼女を育てている、サポートしている、そういう人達の事になりますか。どこぞのコンクールでもよく見かける光景です。
 ミス・ジャッジをされてもあの演技が出来るスノーボード、本命では無い種目でもメダルを獲るスピード・スケート、色々な意味で時代が変わったのでしょうか。

ミスジャッジと思われるスノボは、昨日の総集編でドキュメンタリー仕立てでやっていました。本人としては、更なる大技を披露するのか、同じ演目でジャッジを黙らせるのか、僅か27分の間の葛藤の末に、後者を選んで金メダルを獲得したそうです。若いのに凄いメンタルの持ち主だと感心しました。

スピードスケートは我が地元のディフェンディングチャンピオンが、残念な結果に終わってしまいました。オリンピックだけのファンにしてみれば、つい先日のことのように思えますが、選手にしてみれば4年という年月が流れているのです。その時間は決して短くありません。音楽コンクールでもそうでしょうが、旬な時期というのはあります。そのタイミングでコンクールを開催してくれる(オリンピックも同様に)というのも、一つの運なのかもしれませんね。

> 語る会さん
 メンタル面の重要性が注目されるようになったのは、近年でしょう。それまでは「根性」だの「やる気」だので片付けられていたかと。オリンピックも「国の威信」云々から、選手本人が納得する出来という流れになっているでしょう。
 タイミングは大事ですね。昔ショパン・コンクールの年齢制限が今より狭かった頃など、チャンスは少ないんだと思ったものです。

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