山形に足繁く通うようになって何年経つでしょう。いつかは乗りたいと思っていた「とれいゆつばさ」が、3月で運行終了...。
あ~ぁ、いつでも乗れるとか思っていたアタシが馬鹿だった。列車の中で足湯、浸かりたかったなぁ。お座敷席でお弁当、食べたかったなぁ。
って事で、仕方無くお弁当のみ購入。この日は山形からの帰途で、既に写真の牛肉どまん中を買ってあったのですが、運行終了を知ったのは購入後で、駅ホームのNewDaysにはとれいゆ弁当が山積み。買わないワケにはいかぬ。
結局どまん中は列車内で、とれいゆ弁は家で食べました。美味しかったですが、返す返す残念。
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「とれいゆ」の廃止は早かったですね。
近頃は全て同じ規格にした方が、プログラミング上、指定席も予約しやすいからだと聞いたことがありますが、個性的な車両を追い出してしまうのは、鉄道ファンとしては残念の一言です。(確か、東海道新幹線を走っていた500系も、それが理由でJR西日本専用の新幹線になったような記憶があります。)←私、新幹線の中では一番好きな車両でした。
JR東海と東日本は、少々経営面ばかりを重視しているような気がしますね。
コアな鉄道ファンより、一人でも多くの乗客をという観点では、面白みがなくなる一方です。
話しはぶっ飛びますが、世界のオーケストラも似たような感じですかね。以前ほど個性を感じなくなって、音を聴いても「ああ、あそこのオケだな」って感じる団体が少なくなってきているような気がします。
投稿: 語る会 | 2022年3月 5日 (土) 10時01分
> 語る会さん
500系!アタシも好きです。意外といますよ、お好きだって方。
昔オケのトレーナーの先生が「ちゃんと弾けば弾くほど、個性はなくなる」と仰っていました。つまり正確さ、精度が上がるというのは、余計な部分が無くなるワケで、そうなってくると「違い」が出にくくなりますね。
投稿: ていほう | 2022年3月 5日 (土) 10時46分