発祥の地でジンギスカン
実はこのジンギスカン発祥の地と言われている山形県は蔵王で食べるのは2回目。前回は本番前夜でした(2020年8月3日参照)。もう2年前ですか。
この「発祥の地」というのは諸説あります。それはジンギスカンに限らずでしょうケド。なんと言ってもジンギスカンと言えば、多くの人は北海道をイメージするでしょうし。アタシも詳しい事は分かりませんが、取り敢えずココ蔵王も、諸説の1つのよう。
今回の店は人気店で、予約ナシでは厳しい感じ。啼鵬が行ったこの日も、訪れた家族連れご一行。予約をしていなかったようで、帰られました。
今回テーホー行きつけの店と違うのは、鍋の形。縁が深めに。これは野菜がこぼれにくくて良いかも。と思いましたが、やはりこぼれました。たいして変わりはないのかナ。
肉は少々脂身が多かったですが、美味しかったですね。ただイチバン驚いたのは、定食として頼んで付いてきた小鉢類。ごらんの通り、こんなにたくさん! 彩り豊かな小鉢も楽しめました。
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私、この手の鍋は北海道に行った際に見ました。
その時に教えていただいたのは、「この形状の鍋だから、油が鍋底にたまるから、ギトギトしないでお肉が食べられる」という事でした。さらに「たまった油に野菜を入れておくと、野菜炒めみたいになるから」と付け加えられました。
結論としては、美味しい野菜炒めではなかったような記憶があります。
お肉とビールは最高でしたがね!!
投稿: 語る会 | 2022年4月28日 (木) 11時00分
> 語る会さん
この場合の野菜、結構面倒をみるのが大変です。肉の焼き具合はすぐに分かりますが、野菜はこまめにケアしてあげないと、いつのまにかシナシナの油ギトギトに。行きつけの店では上手くやっています。
投稿: ていほう | 2022年4月28日 (木) 15時23分