松本深志高校吹奏楽部第41回定期演奏会
毎年共演している吹奏楽。昨年は同志社女子大学の皆さんと(2021年12月16日参照)。そして今年は長野県は松本深志高校吹奏楽部の皆さんと。
そう言えば長野県の高校とは、今まで何度も共演。今回は定番の「Libertango」の他、以前Ensemble Flaviaで初演した「ブエノスアイレスの四季」(2019年2月11日参照)を再演。
久しぶりの高校生バンドとの共演。当たり前ですが、啼鵬はどんどん年をとっていく。しかし高校生バンドは10年前も今も年は同じ。ギャップは広がるばかりですが、何しろ若人のパワーを頂いておりますんで、実年齢差よりは少々狭いかしら。
開演した頃は雨はどうだったのでしょう。途中で覗いたときはザーザー降り。そして終演の頃は大分収まっていました。お足元の悪い中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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コメント
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この度は私たちの定期演奏会で共演してくださり、ありがとうございました!
リベルタンゴ、ブエノスアイレスの四季を一緒に演奏させていただくことができてとても楽しかったです!
今までバンドネオンという楽器はあまり知らなかったのですが、先生の演奏をお聞きしてその魅力に気付きました。カムカムエブリバディで流れていた曲を生で聴くことができて感動しました!
また一緒に演奏させていただけるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました!
投稿: 松本深志高校吹奏楽部一同 | 2022年6月15日 (水) 16時44分
> 松本深志高校吹奏楽部一同さん
こちらこそ、有り難うございました。皆さんとの共演で、Bandoneonの魅力、Tangoの魅力、ひいては音楽の素晴らしさが、お客様の心に届けられたかと思います。お疲れ様でした。
投稿: ていほう | 2022年6月16日 (木) 00時12分
若い人と関わると、やはり若さを保てそうな気がしますね。
私の(エロ)師匠もそんな気がしません?(笑)
それにしても近頃の高校生のレベルは高くてビックリです。
私、今の時代に生きていたら、とてもじゃないですが、ついていけなさそうです。
投稿: 語る会 | 2022年6月18日 (土) 09時41分
> 語る会さん
そうなんですよ、今の若い人、凄いです。技術で言ったら我々の時代からは考えられないような事をしています。高校総合文化祭でたくさんオケを聴いたので、そのときに思い知りました。
投稿: ていほう | 2022年6月18日 (土) 10時12分
でもこれだけは言っておきたいというのが、あくまでも音楽は技術だけじゃないってことなんです。(でも、あまり技術が無さすぎるのもダメなんですが…)
私、以前に中学生や高校生を指導していた時にも、演奏とは演じて奏でることなんだから、奏でるだけじゃダメなんだよと、よく言っていたのを思い出しました。
投稿: 語る会 | 2022年6月18日 (土) 12時07分
> 語る会さん
正にその部分に気付かせてあげるのが、我々先人の役割ではないでしょうか。とは言え、なかなか伝わらないのですが...。
投稿: ていほう | 2022年6月18日 (土) 19時23分