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2022年6月27日 (月)

Contrabass二刀流

 ベーシストでアコースティック、エレキ、両方弾く人は珍しくありません。そのアコースティック、つまりContrabassでナニが二刀流なのか!?

Img_20220625_170109373 今回友人の振るオケにContrabassで参加した啼鵬(2022年6月25日参照)。同じBass Sectionに何と、フランス式の弓で弾くプレイヤーが啼鵬の他にもいる!

 Contrabassは弓の形状、持ち方でドイツ式、フランス式と分かれるます。ドイツ式は本国ドイツと日本では多いですが、世界的にみたらフランス式の方が多い、らしい。写真、楽器に載っている方がジャーマン、椅子に置いてある方がフレンチ。

 んなもんで、アタシも同じセクションにフレンチが居た事はなく、大抵はジャーマンの中にアタシだけフレンチ、というパターン。しかし今回は3人のうち2人がフレンチ!

 ...って実はそのプレイヤー、曲によってジャーマンとフレンチを使い分けるという二刀流。いや二弓流!? 例えばTangoは基本フレンチなので、よくTangoも演奏する、というのであれば二刀流は考えられますが、そうでもなければなかなか見かけませぬ。

 こういうのを時代は変わった、と言えるのか!? ちなみにTangoに魅せられた田中伸司氏は、ジャーマンからフレンチに切り替えた人。簡単に言いましたが、形状、持ち方が違うという事は、音の出し方も違うので、大変なご苦労があったかと拝察致しまする。

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コメント

流派は二弓でも、やっていることは一級品ですね。

> 語る会さん
 うまい!ちなみに私がよくご一緒するGuitarとContrabassの二刀流、稗田隼人君は、日本でのお師匠さんはジャーマンでしたが、スペインで学んで帰ってきたらフレンチになっていました。

いつぞや遭遇された「謎の擦弦楽器」の逆構え奏者もフレンチ(笑)。ところで、曲によって弓スタイルを使い分けるってカッコいいですね。
でも、まさかとは思いますが、曲の途中で弓を持ちかえたりもあるのでしょうか?
ボクシングでは、試合途中に構えを変える「スイッチ・ヒッター」を、稀に「二刀流(Dual wield)」と呼ぶこともあるそうです。

> エルカルテート2021さん
 確かにそうでした。この種の弦楽器の弓の持ち方は、ジャーマンに似た形が殆どなのですが。
 弓の持ち替え自体が稀なので、さすがに曲中では無いでしょうね。ちなみに弦をはじくピッツィカートのときは、ジャーマンは弓が下向き、フレンチは上向きになります。

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