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2022年6月 3日 (金)

3度目の戴帽式配信

 今年も時期は例年通りに。啼鵬の勤務する看護学校の戴帽式。

Tmu2022taibo そして前回同様、会場には最小限の人数で、ご自宅の親御さんは元より、同じ校舎にいながら別の学年の学生さんにも配信で。ただ開式前に機材トラブルもあったようですが...。

 そのチェックも兼ねて啼鵬は前座演奏。そして去年は戴帽生呼名のBGMも演奏したのですが、今年は既に録音された音源を。いや、何か意味があるのではなく、単に去年どうだったかを忘れてしまい、成り行きで!?

 ナイチンゲール誓詞、誓いの言葉の後はアタシの演奏でキャンドルサービス。今年も来賓は無いので、祝辞は校長先生のみ。来年こそはコロナ禍以前の、ホントの例年通りの式になって欲しいものです。

 戴帽生の皆さん、おめでとうございます。これから現場に出る不安もあるでしょうけど、始めの一歩が大事。続ける事はもっと大事!

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心と体」カテゴリの記事

コメント

戴帽式の時期なんですね~ 感慨深いです。✨
本当に始めの一歩が大事でした。さらに継続は大変でした。辞めたいと弱気になったことが何度となくあり、我が子が病気でもおもうように休めず(三交代勤務なので睡眠時間を削っている生活)30代には両親の介護、夫の単身赴任が重なり、気持ちのゆとりがありませんでした。
現在は夜勤をせず、気負いなく、少しでも地域の皆様の健康に役立ちたいと、ガタがきた身体をなんとかコントロールしながら看護師を続けています。 ヤレヤレw…

今日は笠間市のTOMOA駅前シネマで上映の'ひまわり'レストア版見てきました\(^o^)/午前の部完売のようでした。名作には名曲ありですね!
今も余韻に浸っています🌻
早くウクライナに平和な日常が戻ることを心より願います🇺🇦

> おみたんさん
 今回も数十名の戴帽生が現場に出ていきます。その後、国家試験を経て晴れて看護師になる訳ですが、途中で辞められる方、看護師になっても辞めてしまう方、いらっしゃいますね。
 人類は先の大戦で何を学んだのでしょうか。歴史は繰り返す。負の歴史まで繰り返してしまうのは、悲しい事です。

4月に2週間入院しましたが、初日の担当看護師は3年前にお世話になった方でした。
当時の彼女はド新人で、初の現場、最初の患者が私だったそうです。
緊張を乗り越え「まず笑顔で」と必死だったことを懐かしそうに話してくれました。
初心貫徹されたのでしょう、すっかり看護師らしくなって、マスク越しにも良い笑顔とわかる方でした。
医療現場を支える若き力には敬意しかありません。彼らに「黙エール」を送って退院してきました。

> 茶房「和」亭さん
 入院されていたのですか!? 今はご回復されたのでしょうか。お大事になさって下さい。
 どのジャンルの、どの職業も恐らく、「最初の〜」という経験は忘れないのではと思います。茶房「和」亭さんとの交流は、その看護師さんの一生の思い出になっているのではないでしょうか。

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