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2022年7月 5日 (火)

三者会議

 三者と言っても3人ではなく、3組のアーティスト。啼鵬の他にこれまで共演経験のあるFigur Saxophone Quartetに加え、Vive! Saxophone Quartet。そう、以前Vive!の演奏会を聴きに行きましたが(2022年6月6日参照)、そのときに挟み込んであったチラシ。

Vivefigurteho 実はコレ、仮チラシで、まだ詳細が決まっておりませんでした。決まっていたのは日にちと会場。あとテーマくらいか。まぁ、この企画を思いついたのは、今年Figurと再び共演する事となったライブで(2022年2月23日参照)。

 元々啼鵬、弦楽畑で育ってきたにも関わらず、Bandoneon奏者デビューのきっかけや、このBlogで時折話題になる伝説の音楽祭から近年のサックス日和栃尾克樹さんとの関わり等、気が付けば啼鵬音楽史の中で、Saxophoneは欠かすことの出来ない楽器に。自分自身はそんなに吹かないのですが...。

 今回は2つのQuartetとそれぞれ共演したり、合同で演奏したり。内容はPiazzolla一色にも関わらず、その手段は様々な形で。候補に挙がった曲から絞り込みましたが、Piazzollaファン、Saxophoneファン、それぞれに訴求する充実したプログラムに。

Vivefigurmeeting もぅ、何か今からワクワクしてきたなぁ。乞うご期待!

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