茨城のメロンPR
凄い方法を考えたものです。茨城のメロンをPRする車。ステッカーを貼って走り回る。300km走れば、なんとメロンが貰えるそうな。
してそのステッカー、なんとリア・ウィンドウをほぼ覆い隠すほどデカい! 写真だと分かりにくいですが。ちなみにステッカーは細かいツブツブの穴が開いていて透視性があるので、後ろが見えなくなる事はないそうな。
ま、PRするのに初心者マークほどの小さいステッカーだったら、何が何だか分からないうちに、車は通り過ぎますわね。限定200台で、報道時点では45台の申し込み。申し込み料¥500。
もし啼鵬が申し込んだら、今回のYaeさんのキャンドルナイト(2022年7月30日参照)、鴨川往復だけでメロンが貰えた! でも何度も貰えるものでもないでしょうし、1個貰って剥がしてしまったら、どれくらいのPR効果が...。
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こういう行政のやるPRって、何故か地元向けのPRが多いよなと感じます。
地元を走っている路線バスとかにもPRを貼り付けていますが、地元民が見ても効果薄いんじゃない?って思うのです。それにかかった税金を考えると、もう少しPR方法を考えるべきだと思うんですがね。
例えば、県外への出張が多い会社とかに依頼するのも一つの方法じゃないんですかね?(それでお礼を貰えたら、少しはモチベーションも上がるような気がしますがね。)
投稿: 語る会 | 2022年8月11日 (木) 09時26分
> 語る会さん
確かに。このニュースも茨城県内向けニュースですから。尤も茨城の場合、民放テレビ局も無いので、地元企業のCMもありませんし、県民が茨城を「知る」という機会は、他県に比べて非常に少ないので、これで茨城のメロンを知った県民が、県外のお友達にお中元でも贈れば良いのかも知れません。
投稿: ていほう | 2022年8月11日 (木) 09時50分