Vive! x Figur x 啼鵬 = ∞
「ヴィーヴ、バイ、フィグール、バイ、ていほう、イコール、インフィニティ」と影アナが読み上げていました。読み方なんぞは気にせず、キャッチを考えてしまいましたが、発案が今年2月に行われたFigur Saxophone Quartetとの2回目の共演のとき(2022年2月23日参照)。聴きに来てくれたVive! Saxophone Quartetの浅利真さんと思いつき、構想を温め始めました。
そして三者会談を(2022年7月5日参照)。没後30年企画としてオール・ピアソラ・プログラムというコンセプトで、あれをやりたい、これをやりたい、とまとめていきました。
それにしてもプレ・トークから始まり、コンサートはあっという間に終わってしまった感じ。長年ピアソラ作品を演奏していますが、この日もまるで美味しいものをすぐに食べてしまったような時間でした。ちなみに啼鵬は、美味しいものは後にとっておいて食べる派ですが...。
お忙しい中、お足元の悪い中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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