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2022年11月28日 (月)

半分緑

 先日乗った特急Viento del Sur、もとい特急南風(2022年11月24日参照)。

Img_20221119_135708277_hdr そのグリーン車がなんと、1両の半分。今まで見たグリーン車は、其れだけでグリーン車両になっていましたが、普通席とグリーン席が1つの車両の中で半分ずつ!? 当然ドアで仕切られております。

 あくまでテーホー、にわかテツなので、そんなに沢山の車両を目にしたワケではないので、これは珍しいケースだとは思うのですが、意外とあるのかしら?

 ま、ホームが分かれているものはありました(2022年5月29日参照)。そう言えば駅のおそば屋さんで、入口が改札外と改札内と2つあり、店内も分かれている店舗がありました(2017年5月19日参照)。

 昔、婆ちゃんが緑の事を青と言っていました。ならば今回は「半分青い」。かつてのNHK朝ドラのタイトルだにゃ。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

国鉄時代にはなかったですけれど、JRになってから登場しました。
グリーン車って、やはり敷居が高い感じがして、なかなか使いづらい感じでしたが、今はグリーン回数券なんか使うと、案外お得なので、利用することもありました。
でも、基本的には空いているから、儲けの観点からいったら、こうせざるを得ないというのは、JRとしても苦肉の策かもしれませんね。
ちなみに、我が地元の特急列車にはグリーン車も連結されていません。
わずか1スペースのみ指定席というかなり変わった車両なんですよ。

> 語る会さん
 常磐線にグリーン車両が登場したときは、誰が乗るんだ、と思いましたが、私はしょっちゅう利用しています。車内で作業をするために。そう、作業空間をお金で買っている感じです...。

今じゃすっかりご無沙汰ですが、横浜みなとみらいホールでの演奏会の時は、湘南新宿ラインで新宿から横浜までグリーン車に乗車しています。
最初は躊躇しましたが、一回乗ってしまうと、癖になってしまいますね。

ずっと前になりますが、まだ息子がタダで乗車できる年齢の際に、横須賀線に乗せてあげたのです。抱えるのが大変だから、グリーン券を購入して膝にのせていたら、アテンダントの女性が、「空いていますから、隣を使って良いですよ」と言って、緑ランプに切り替えてくれました。「タダで乗車してますよ」と伝えたのですが、年末で空いているから大丈夫と言ってくれて、高いところからの景色を見てはしゃいでいました。

> 語る会さん
 イイ話じゃないですか。ウチの子はあまり電車に乗る機会はありませんが、上の子の進学先次第では、電車通学になります。思えば私も高校生のときから毎日常磐線を利用するようになりました。

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