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2023年1月12日 (木)

久しぶりのコラムシフト

 早いもので愛車HONDA Streamも購入してから2回目の車検。

Img_20230110_092300419_hdr そして充てがわれた台車が、NISSAN MOCO(SUZUKI MRワゴンのOEM)だったのですが、久しぶりのコラムシフト。前車HONDA That's以来ですわ(2019年11月19日参照)。

 もう大分見かけなくなりましたが、なんだろうなぁ、運転している動作として、コラムシフトをいじるときって、なにかが違うんよ。分からんケド。

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コメント

流行語的に言うなら、「知らんけど」ですね。
妻も大阪人だから、よく使いますよ。

高校生の時、初めて運転した車がコラムシフトのダットサントラックでした。もちろんMT。
シフトアクションが大きくてついハンドルも動かしてしまい、またどこに入っているかも分からず、かなり手こずりました。
そういえば、初代オデッセイもウォークスルーのためコラムシフトでしたが、似たような理由で不評、2代目からはインパネシフトになりました。
人間工学的にいうと、他のシフト形式よりも「遠く」「高い」手の位置の操作になるので、よりストレスを感じるそうです。
私と同世代は、コラムATシフトの際、勝手に左足がクラッチを踏みに行ってブレーキペダルを踏んで驚く、という不具合(笑)もありました。

> 語る会さん
 知らんケド(笑)。流行語とは不思議なものです。単語自体は昔からあるのに、何かのきっかけで「流行る」のでしょう。

> EQ.2021さん
 親父の乗っていた日産サニーもコラムMTでした。30年くらい前まではタクシーやトラックで見かけましたね。
 何かの記事で読みましたが、インパネ・シフトにはデメリットが見当たらず、当分は生き残るのではと。

マニュアルだと大変・・・
私は昔、タクシー仕様のマニュアルコラムシフトに乗ってました。

中古払い下げだったので、左後部ドアの開閉レバー付き・・・(笑)

> 岩井雅音さん
 お久しぶりです。その節は有り難うございました。タクシーの払い下げって、普通に買えるものなんですか!?

個人タクシーの知り合いから、タクシー登録抹消して譲ってもらいました。天井の提灯やメーターはありませんが、塗装が白にブルーのラインの個人タクシーの定番でしたので、道で手を挙げる人が毎日いましたよ・・・

燃料はLPG、前列もベンチシートでした。

インパネシフトが最強な件。最近のATシフトはパーキングロックも電動化され、SBW(完全電気信号シフト)が主流になりつつあります。
つまり、レバー不要で自由なスイッチ形態・配置が可能、ハードとしては何でもアリです。
しかし、誤操作防止、視認性という機能観点では「インパネ配置のレバー式」を超えるものがありません。
これはいわゆる「States of The Art」で、人間操作が皆無になる完全自動運転まで不変と考えられます。(元ATシフト開発担当者談)

> 岩井雅音さん
 手を挙げる人...。ありゃぁ、塗装はそのままだったんですね。例えば「迎車」とか、自作の電飾を飾ったりすれば大丈夫だったんですかね。
 LPGの補給ステーション、街中で見かけた事があります。

> EQ.2021さん
 そうなるとステアリングを握ったまま、指で操作なんてのもアリなんですかね。
 誤動作問題は重要ですね。テレビでスマート・ウォッチが、転倒した際に緊急通報する機能を取り上げていました。主要スキー場で約300件の(自動)通報のうち、本当の転倒事故は2件だったそうで。

その事例のとおり、人間の造った道具で起きるトラブルの大半は、人間側のミスが原因です。したがって、完全自動運転が実用化されれば交通事故は激減するはずですが、大多数の人は完全自動運転は信用できない、使いたくないと思っているようです。
少なからずミスをする人間が、「機械は信用できない」とは・・笑えますね。
ところで、ステアリングを持ったまま指で操作するボタンシフト、パドルシフトは競技車両や一部スポーツカーで実用化されています。
しかし、不特定多数の乗る乗用車にはまだ無理。操作ミスを確実に防止する仕掛けが何か必要でしょうね。

> EQ.2021さん
 なるほど...。あと私が思うのは、自動車の運転は、人によっては趣味の要素が高いので、自動運転になるとその楽しみを奪う事になるのではと。
 遠い将来には、自分が運転しているかのような自動運転、なんてのも登場するのでしょうか...。

近未来、自動運転で排除されたFun to driveの要求は高まると思います。そうなると、半自動スポーツモードとか、或いはVRやメタバースに移行するのでしょうか。4D映画、ゲーム界の進歩を観ていると、リアルな体感世界はすぐ出来そうにも思えます。
またホンモノ指向者には、限定エリアでリアルスポーツとして存続するかもしれません。
贅沢な楽しみになる前に、今はできる限りガソリン・エンジン車を堪能しておきましょう。

> EQ.2021さん
 ガソリン車...確かに。実は知り合いのお子さんが車の整備士をしていますが、某社のHybrid車を「もはや車ではない」と愚痴っていました。若者の車離れが進む中、こだわりの人もいるようです。

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