つくば市商業施設栄枯盛衰
つくば市の大型商業施設と言えば、筑波西武やJUSCO、もといイオンが入っていたつくばセンタービル。最近コレを設計された磯崎新先生も亡くなられましたが、その西武やイオンも去り、代わりにK'sや激安スーパーが入ったり。お隣研究学園駅周辺では、なんと言ってもiiasやCostco。
そして西武やイオンに次いで老舗(!?)だったLALAガーデンつくばが閉店した事は記憶に新しい。
そんな中、また新たに商業施設がオープン。都内を中心に展開している、有名高級スーパーの商品も扱うようで、開店前から注目度が高いようです。
う~む、去るモノがあるとは言え、こんなに出来てどうすんの?って感じでもあるのですが、つくば市周辺は今後、人口の増加も見込まれているので、自然な事ですか。学校も新設されますし。
やっぱ商売の基本はヒトが(大勢)居る、という事でしょう。中国市場を世界中が狙うのは必然。
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ハコが残っているなら、次はウチがと考えるのは必然でしょう。
但し、問題はハコの中味です。それはテナントの多さとかではなく、いかに顧客が満足する内容かどうかにかかっているのだと思います。
そこを突き詰めていかないと、ハコの中味ばかりコロコロ変わって、無駄なポイントカードばかりが増えるということになりかねませんがね。
投稿: 語る会 | 2023年1月 8日 (日) 11時41分
> 語る会さん
正に! よく商業施設が撤退した後に、別な店が入ったりしますが、私には同じ事の繰り返しにしか見えません。その点、イトーヨーカドー跡に、土浦市役所が入ったのは、成功例かと思います。
投稿: ていほう | 2023年1月 8日 (日) 23時59分