第33回生卒業証書授与式
この季節です。啼鵬の勤務する看護学校の卒業式。今回の学年。コロナ禍での入学だったので、本来の学生生活からは、大分離れたものになったと思われます。
啼鵬の授業も戴帽式のための歌のはずが、西洋音楽史などという、まるで音高音大の講義。いやぁ、かなり分かりやすくしたつもりですが、そもそも看護の国家試験とも関係ないし、興味の無い学生にとっては、退屈極まりない授業だったかな。
今回の卒業式は、コロナ禍以来初めて親御さんの参加が認められ、少しは賑やかな式に。更に「仰げば尊し」は、僭越ながら啼鵬のPiano独奏を聴いて頂きました。アタシも即興で組み立てた演奏だったので、二度と聴けないものです。
33回生の皆さん、3年間お疲れ様でした。
« いつでも、どこでも、あなただけ | トップページ | ご当地KIOSK »
「心と体」カテゴリの記事
- 癒やすCello(2024.09.18)
- 戻ってきた戴帽式(2024.06.07)
- 飯田朋子60周年記念癒しのコンサート(2024.05.19)
- 初の県外進出(2024.05.07)
- 血液補給(2024.04.25)
看護学生数多しと言えど【西洋音楽史】を受講した学生は霞ケ浦の学生のみでしょう、今後の看護師キャリアにおいて有意義なものになるでしょう。
私も聴きたかった・・・。
投稿: ゴルゴ | 2023年3月 9日 (木) 18時50分
> ゴルゴさん
まぁ、そうだな。便利な時代で演奏音源は全て動画で。
投稿: ていほう | 2023年3月 9日 (木) 22時05分