いない!的屋さん
コロナ禍以降、運動会の形が変わりました。そもそもヒトが集まっちゃいかん、って事で中止していたのですが、いざ再開してみると、かなり縮小され名前も「スポーツ・フェスティバル」に。
どれくらい縮小かって、まず競技種目が減りました。親子競技、来年入学してくる子向け競技、観に来ている爺ちゃん、婆ちゃん向け競技、全部無くなり、セレモニーも来賓挨拶はPTA会長のみ。ま、管轄の議員さんは来ていましたが。
そして縮小すれば当然時間も短くなる。フェスは午前中で終わり、風物詩だったお弁当タイムもナシ。観覧席にはテント張り禁止。
しかし何よりも縮小でイチバン変わったのは、的屋の出店が無かったコト。午前中で終わってしまうならば、買う時間も無いので、出店しても採算がとれないか。大抵は昼休みにみんな買いに行ったので。
あ〜ぁ、運動会と言えば的屋!だったのに、こうして時代は変わっていくのか。このBlogで最後に記事にしたのも大分前(2017年5月20日参照)。聞けば的屋の皆さんも後継者不足で大変だそうな。
あとは市民体育祭か。果たして今年はやるのだろうか。
「学問・資格」カテゴリの記事
- 音楽室ミニ・コンサート(2024.08.20)
- 同声会茨城支部総会【2024年】(2024.07.05)
- 関係性の成長(2024.06.26)
- 再会:茂木眞理子先生(2023.11.03)
- 令和5年度茨城県高校総合文化祭(2023.10.12)
学校関係の全校でのイベントは、まだピリピリしているようですね。
息子の小学校の音楽会も、2学年ごとの開催で、保護者も1名のみ入場可能と言われました。
室内だから仕方ないと思ったのですが、運動会も保護者は2名まで。祖父母は感染の危険もあるので、来ないようにと通達を受けています。そこまでしなくても良いだろうにと思うのですが、まあ安全を第一に考えるならば仕方ないのですかね?
そういえば的屋さんこそ、このコロナ禍で商売あがったりでしょうが、どうやって生活しているのですかね?持続化給付金だって、そう何回も受け取れないでしょうし…。
投稿: 語る会 | 2023年6月14日 (水) 10時45分
> 語る会さん
5類に引き下げられてからの対応は、自治体によってかなり格差があるようですね。
的屋さんも持続化給付金!あとは通販...!?
投稿: ていほう | 2023年6月14日 (水) 12時22分