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2023年7月31日 (月)

楽屋の見える化

 最近出来るコミュニティーセンター系の公共施設は、会議室とか音楽室、ガラス張りだったりします。

Img_20230722_101646722_hdr 今回は楽屋が可視化!? アタシも全国の様々なホールに伺っておりますが、こんな楽屋は初めて!

 ここは先日お邪魔した(2023年7月22日参照)、宮崎県は延岡市の野口遵記念館。ホールもリニューアルした直後で、ピッカピカでした。

 ちなみに手前に見える和の様相を呈した照明。上の部分に紙を挟む事が出来て、誰の楽屋かを提示出来ます。挟むのにはちょっとコツがいるんですが。

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

単純に疑問を感じたのですが、着替えはどうするのでしょうか?
着替え室が別にあるということですか?
だとしたら、いちいち着替えを持って移動するのも面倒ですよね?

悪ガキだった頃、曇りガラスで見えない教室の窓ガラスに、セロハンテープを貼ると中が見えるという話があって、女子の着替えを覗こうとしていた輩がいたことを思い出しました。(私は、やってませんがね。)

> 語る会さん
 部屋内には間仕切りがあって、着替えはそこで出来ます。ただ終始見られている、という感覚はなかなかのものです。

ああ、それなら納得です。
でも見える楽屋じゃ、何だか落ち着かないですね。下手にダラっとしたような恰好をしているわけにもいかなさそうですしね。

我が町の文化会館は、ある大物演歌歌手(昭和を代表する大物です)が来た際に、楽屋にトイレがないことに憤慨して、「二度とこの街には来ない!」と言ったとか言わないとかっていう伝説があります。

> 語る会さん
 裏の姿もシャンとしなくてはならないって事ですか。
 ちなみに帝王マイルスは、関わる公演に関して分厚いマニュアルがあって、ナニを用意しておかなくてはならない、というリストがあったというハナシ。用意していないと違約金が発生し、1つ1つは大した額では無いようで、結構積み重なるとそれなりの額になったらしいです。違約金ビジネスです。

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