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2023年7月11日 (火)

四半世紀越しの蕎麦屋

 チビの通う高校の前にはお蕎麦屋さんがあって、いつか入りたいと思っていました。四半世紀以上も前から。そう、啼鵬の妹、松本民菜も同じ高校だったので、その頃からの。

Img_20230707_125445639 平日の昼時だったので、何組かお客さんが。今回は季節限定メニューの冷やし山菜そばを。

 時折見かける、こういう昔ながらの昭和の食堂。コロナ禍もくぐり抜け、こうして今も営業を続けています、そう、何十年と。次は丼モノを食べてみたいですな。

 ところでチビにこの話をすると、「学校の前にそんな店あったかなぁ」だと。毎日通っているハズなのに...。

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コメント

若いうちだと目に入るのは、ファストフードとかの方かもしれませんね。
私も限られたお小遣いでの高校生活だと、いかに安く済ませられるお店かを考えていたものでした。(寿がきやのラーメンとか。学校近くにある謎の焼きそば屋さんとか…)

自分で稼ぐようになって、余裕も出てくると、良さげなお店だなと思って、敷居が高そうなお店でも入ってみたくなるんじゃないですかね?(まあ、あまり高そうなお店じゃ、結局入りませんがね。)

> 語る会さん
 学校の前には何も無く、そんなところにポツンと蕎麦屋があるのですが、それでも若者には目に入らないのでしょう。
 在学中に1度は連れて行ってやりたいです。

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