再会:押鐘センパイ
先週は半分ほどスタジオにこもっていましたが、その1日。啼鵬の出番の前にはストリングスの録音。
なんと1コ上の先輩、押鐘貴之さんに会いました! 何しろ芸高に入ったときからの付き合いなので、つまりはNAOTO君や相川麻里子さんと同じ年月ってコトですか。
最後にお会いしたのはいつだったかしら。NAOTO君の現場だったかな。センパイの事は以前記事にもしました(2009年11月11日参照)。
今回はそのストリングスに、啼鵬のBandoneonを後から録音、という事でもなかったので、ホントただ会っただけ!なんですが、他にも懐かしい後輩に再会。あぁ、みんな頑張ってんなぁ。この年まで第一線でやってるって、スゴいコトよ。
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どんな世界でも、プロとして活躍できるのは、ほんの一握りです。
確かテニスプレイヤーも僅か1%がツアープロで、あとの99%は俗にいうティーチングプロだと聞いたことがあります。
それだって、プロなんですから、大したものだと思いますが、音楽の場合も結構ティーチングプロも多いのでしょうね。
何せ、国家資格とかないから、「今日からプロです!」と宣言すれば、誰でもプロになれるのが音楽家なんてことを聞いたことがあります。
勿論、そんな方が一生食べていけるわけもないので、職業:音楽家として生計を立てている方は、改めて凄いことだと感じずにはいられません。
そんな方のブログに、しょうもないコメントをいつも掲載してしまい、申し訳ございません。って感じです。
投稿: 語る会 | 2023年8月19日 (土) 12時41分
> 語る会さん
いえいえ、アタシなんざぁね。ちなみに指揮の師匠から教えられたのは、プロもアマも出てくるものは同じ。下手なプロもいれば、上手なアマチュアもいる。事実、私も様々なアマチュア楽団に関わりますが、技術力の高い団体も結構ありますね。
投稿: ていほう | 2023年8月19日 (土) 13時06分