~響~ 啼鵬のしらべ
前回共演させて頂いたのが一昨年(2021年10月25日参照)。今回、2回目の共演となりました。山口県のOtotumugiの皆さん。同じ団体に何度も呼んで頂くケースは、決して多くありません。
前回はピアソラがテーマでしたが、今回はアタシ!? いやはや、今年は「啼鵬」をテーマにした演奏会が他にも(2023年2月5日参照)。何だか恥ずかしい感じではありますが、今年ってテーホー、Anniversaryだっけ?
あぁ、Anniversaryだった。生誕50年だもんね(2023年6月2日参照)。でもこれらのコンサートには関係ないハズ...。
で、今回は前回とは打って変わって、前半はピアソラがメインのプログラムでしたが、後半は啼鵬色を濃く。編曲作品がズラリ。そしてアンコールではトドメのオリジナル「along with you」を。
お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。そして甲斐尚美さん率いるOtotumugiの皆さん、お疲れ様でした。前回からは飛躍的にプログラムが大変だったかと思いますが、とても楽しい時間でした。
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コメント
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カッコいいポスターですね。
それにしても主役であろう自分たちを下に回して、ゲストプレイヤーを前面に押し出すというのは、なかなか度胸のいることだと思いますよ。
ゲストプレイヤーの地元でやる演奏会とかいうなら、判らないでもないですが、基本的にはあまりご縁のありそうな地域でもないのに凄いなと感じました。
投稿: 語る会 | 2023年9月16日 (土) 12時39分
> 語る会さん
いやぁ、恐縮です。前回も「啼鵬に学ぶ~」となっていましたし、今回も基本的には私が講習会をして、その勉強の結果を披露、という形のコンサート。2回目ともあって、皆さんとも前回より打ち解けた感じでしたね。
投稿: ていほう | 2023年9月16日 (土) 13時36分