小野明子がつなぐステージ
自分が関わった演奏会では無いのですが、ご挨拶に。
実は7月に、八ヶ岳で葉加瀬太郎氏と小野明子さんが出演された演奏会、啼鵬が編曲していたのですが、体調不良で伺う事が出来ず...。オケの練習で行った施設にたまたまチラシが置いてあったので、こりゃ是非にと。
Classic Guitar界には少々明るい啼鵬、益田正洋さんのお名前は存じ上げておりまする。大分前から。でも実際に演奏を聴かせて頂くのは初めて。ちなみに会場のティアラこうとう、小ホールがあったなんて...。そちらも初めて。来月は大ホールでアタシもCelloを弾く本番が。
今回は本来Soloの曲をDuoに編曲されたものが目立ちました。なかなか興味深い趣向です。更に益田さんの師である藤井敬吾先生編曲作品も聴けたのはラッキーでした。師の作品を弟子が弾くという、素晴らしい光景ではないですか。
小野さんとはほんのチョットだけ。「はじめまして」と言われましたが、パーティーではお会いしているんですよねぇ。こちらは一方的にずっと覚えておりました。大ヴァイオリニストですもん。
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