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2023年9月14日 (木)

キャリーケース修理【後半】

 元々静かでは無かったですが、更にうるさくなったキャリーケースの車輪。見ればタイヤが破損。

Carrychange3 これじゃ、ガタガタするわな。んで、ネットで検索すると交換用の車輪が売っている。ただこのリュック・タイプのキャリーは、ちょっと規格外な感じ。取り敢えず車輪の直径は同じものが買えそう。

 しかし車軸が長い。すると車軸だけ売っているショップも。なので別々に購入。しかしバッグの方の車軸の直径がどうやら小さいようで、それはドリルで少し大きくしました。

Carrychange5 まぁ、大変だったのは車軸を金属用のノコギリで切断する事。そして無事交換。早速使ってみましたが、これがもぅ! まるで360ccの大昔の軽乗用車から、いきなり今の電気自動車になったくらい、全く音がしない! だったら最初からこの車輪にしてよ、って感じですが、それはそれでコストもかかるのでしょう。

 何しろ以前のタイヤと今回のタイヤ、格が違うどころの話じゃなくて、まるで別モノ。

Carrychange6 見てよ、酷いでしょ。つまりホイールから何から、全てプラスチックかネ。ならば啼鵬のような使い方をしていれば、あっという間に摩擦で車軸の部分はダメになるわな。

 今回のタイヤは、空港や駅など、凹凸の無いところではほぼ無音。アスファルトだって大分静か。ん?待てよ、こういう部品があるって事は、以前壊れたアレ(2022年10月27日参照)も直せるのか。ちなみに交換の様子は「限りなく啼鵬の一応動画劇場」のオープニングで見られます。第百五十三話第百五十四話で。

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コメント

劇的効果の静音仕様メタルベアリングタイプですね。タイヤゴム材質も違います。従来からある技術なので、設計の良心からすれば最初から入れるべき基本仕様でしょうね。
キャリーメーカーとしてはコストと耐久性を落として、早目に買替えさせたい戦略です。
・・・修理キットの会社を興したのは、戦略に憤慨して退職した元設計者だったりして。
起業する際には、なるべく多種類のキャリーに使えるようラインナップを決めるはずですから、以前のアレにもたぶんOKでしょう。
最近のキャリーケースには「静音仕様」をうたっているものもあるので最初から採用されているのかもしれません。

> 茶房「和」亭さん
 キャリーケースの価格を考えれば、部品のみとは言え、修理代は高く付きました。かと言って新しいのを買っても、同じ事の繰り返し。今回はカスタム・チューニングをした気分です。この静寂さはかけたお金の何倍もの満足感がありますね。

我が社もキャスターは販売しているのですが、テキトーなお客様だと「φ50のキャスターが欲しい」みたいな注文をされる方が、よくいらっしゃいます。
でも、キャスターは直径だけでなく、取り付け部までの高さ・軸径・軸穴径・そしてタイヤの材質とキャスターのメーカーなど、細かい商品のわりに、多岐にわたって調べあげないといけない商品なのです。
現物持ってきて、「同じもので良いから」と頼まれるパターンもありますが、そういう場合は、主要メーカーのカタログを引っ張り出して、あちこちの寸法を測らないといけないので、かなり面倒な部品なんですよね。(こういうのに限って、メーカーのロゴや名前が見えなくなっている場合が多くて、チョー面倒なんです。)

> 語る会さん
 私の場合は、念入りに調べて買いました。そのためにノギスも購入。軸受けの直径が狭い事も想定内でしたし。それにしても部品だけでもたくさんのショップが出てきましたね。あと修理自体してくれる業者さんも。

キャスターを計測するのに、ノギスは必需品ですね。
私も、マイノギスを持っています。
直径とか計るのに、一般的な定規でだいたいこんなもんかしらで取り寄せると、大概失敗しますからね。

> 語る会さん
 ディジタル・ノギスにするか迷いましたが、今後そんなに使う事もなさそうだし、そこまで精密なものでもないと思ったので、安い普通のノギスにしました。

一応、元プロの設計者なので300㎜、200㎜、100㎜、3種類のノギスを使っていました。そのうち100と200はデジタルノギスも併用していました。デジタルは見易くて精度も良いのですが、カーソルが動くと電源自動ONのタイプが多く、保管中にバッテリー上がり頻発、というトラブルに閉口しました。バッテリーが上がるとスケールにすらなりません。結局、出番は減り、一番活躍したのは、100㎜の従来型ノギス。最近のミツトヨ製デジタル高級品には自動OFF機能も付いているようですが、ホームセンターの中国製デジタルノギスは機械式より精度が劣る上、消費電力も多く、やめておいて正解です。ちなみに引退後も手元にあるのは従来型の3本です。

> 茶房「和」亭さん
 あらら、そんな落とし穴がありましたか。電源部もさることながら、精度が劣るのは計測器としては問題ですね。
 私が初めて手にしたノギスは、学研の「科学」と「学習」の教材で、コンパスと兼用のものでした。思えば所有したのは其れ以来ですね。

ノギス・コンパスはケガキ職人の道具として知っていますが、社会に出てからの知見でした。それを学研の教材で手にしていたなんて、凄い少年時代ですね。

ところで、デジタルがダメと言う事ではありません。ノギス材質には、ステンレス製と樹脂製(ABS等)があり、表示はそれぞれに、従来アナログ式とデジタル式があります。
精度は、①ステンレス・デジタル:0.01㎜、②ステンレス・アナログ:0.02~0.05㎜、③樹脂・アナログ及びデジタル:0.1㎜、④ステンレス・アナログ簡易型(ミニ、DIY用):0.1㎜、と、要求される精度に応じた仕様・価格で棲み分けているのが実状です。

③、④領域は日本製、外国製混在しますが、特にC国樹脂製は「デジタル」を餌に値段で釣り、実は粗悪品が多く、要注意ということです。
もちろん良品も多く、リーズナブルな道具として納得の領域です。ちなみに100円ショップの樹脂ミニノギス(精度1㎜!)も外出用に愛用してますが、ホームセンターでの探しものは、ほぼそれで用が足ります。

> 茶房「和」亭さん
 鉛筆を差して使うタイプで、目盛りが付いていました。単体で半径を設定出来る上、ノギスにもなるというもの。さすがに学校には持って行けませんでしたが。
 ホームセンターに行った際には商品の品揃えが割とあったので、どれを買ったら良いか迷いました。1mm以下が測れるのは魅力でしたが、そんなにお金もかけられないので、結局は樹脂製のミニノギスで。

C国と言えば、まだ20年も経つか経たないかの時期、ジワジワと勢いが増してきたころの話に、自動車の展示会の話があります。
かつて、東京モーターショーが華やかりし頃、「知ってます?C国製の車は、扉を開けると、閉まらなくなるんですよ。」と、冗談のような話が…。
そして10年くらい前に再び、C国での展示会の話。「あれから10年経ちましたが、扉が閉まるようになったんですよ!」って、ほとんどギャグのような話がありました。
今じゃ、我が国が抜かされるほどの勢いを持つなんて、夢にも思いませんでしたがね。

> 語る会さん
 EVの分野では市場規模もあって、かなり先をいかれている感じがしますね。
 楽器も同じです。管楽器はまだ発展途上ですが、弦楽器に関しては職人の腕も上がり、エントリーモデルに関しては文句ありません。そのうちミドル・クラスもじわじわとくるでしょう。

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