アンドレ・デジール最後の作品
本日千秋楽を迎えたミュージカル「アンドレ・デジール最後の作品」。実は関わっていました。編曲で。
行った人で、且つ¥2,500のパンフレットを購入した人しか「啼鵬」を確認出来ませんがね。作曲は王子こと、清塚信也氏。そう、2年前の「ゴヤ」でも(2021年4月8日参照)。その後もツアーの編曲をしたり、「清塚信也あるところに啼鵬アリ」なんて...。
編成は小さかったものの、芝居としてはボリューミーで、よくぞ小編成楽団で芝居を支えたなぁ、という感じですわ。そして相変わらず王子の天才ぶりを目の当たりに。今回も大分ムリクリ通して作業をした模様。そうよ、王子クラスになると、抱えている仕事の中で、どう作業時間を捻出するか。変なハナシ、演奏や作曲をするよりもムズカシイかも。
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