10分
カップ麺の調理時間は、製造したメーカーさんが厳密に定めているものなのでしょう。袋麺の加熱時間は「お好みで〜」と、長くしたり短くしたりというのも見かけますが。
今回は通常5分で出来上がるうどん系のカップ麺。其れを10分で。この数値、ピアニストの鬼武みゆきさんや、同じ現場にいた録音エンジニアさんに教えられました。いや、説得されました! 半信半疑のアタシに「1個捨てたと思ってやってみて!」と、大分押しまくられ...。
果たして10分、待ってみると...うむ、確かにこりゃ凄い。新たな世界かも知れませぬ。てっきり麺がグニャグニャで食感もあったもんじゃない、と言うのを想像していたのですが...。
麺のエッジ(と言うのか)が柔なくなり、ある意味新食感。なかなかイイ。さすがにカップ麺のうどんで、やれ「麺のコシが」だの、うどんは「喉越しだ」なんて言う人はいないかと思いますが、近いものを敢えて挙げるならば、宮崎で食べた吉兆うどんかしら。
実は卵も入れると良いと言われたのですが、さすがに初体験だったので遠慮しました。次回は卵も入れてみるか。
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