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2024年1月31日 (水)

さつまいもミルク

 商品名だけだと、美味しそうにも思えるし、少し考えれば合うのか?とも思ってしまう感じ。

Imomilk 近所の自販機で見つけて買いました。ちなみに「つめた~い」という方に。何となくイメージからすると、温かい方が美味しいのでは?と思い、自宅の温冷庫で温めやした。

 果たして飲んでみると、まぁ、さつまいもの味のするミルク、ってそのまま!何となくミルクセーキのさつまいも版みたいな。

 大昔、後輩のFlute奏者北川森央君が、「焼き芋ジュース」や「焼き芋ソーダ」の話をしてくれた事があって、いずれも「クソ不味かった」と。まだ啼鵬も探検隊を立ち上げる遥か前。これらは今でも飲んでみたい伝説の飲料。

 ちなみに今回のは、探検隊的にはハズレです。でもしばらくして自販機に行ってみたら、無くなっていました。

2024年1月30日 (火)

黄色いハート

 昼時に出かける用事があり、ならばランチは外でと、そのエリアを調べると、まだ行った事のないカレー屋が。と言っても、店名には見覚えもあり、もしや支店? いや、チョット考えればよくありそうな名前なので、違うか。

Img_20240129_130419717 一般的な昼メシ時間で言えば、少し外した時間なので、客は少ししかいませんでしたが、アタシと同時に入った客もいるので、繁盛している感じですかネ。

 ハート型のライスって、久しぶりに見た気が。さすがにナンはハート型では無さそうでしたが。味も悪くなかったので、また来ようかしら。

2024年1月29日 (月)

Yaeさんの生姜

 まるでブランド名みたいですが、半農半歌手を自称するYaeさん。実のところ、いつもご一緒させて頂いているのは「歌手」の部分ですので、「農業」の方はなかなか...。

Dsc_0357 そこでこの生姜。先の演奏会(2024年1月27日参照)でも販売していた、彼女の育てた生姜です。まぁ、モノがモノなんで、写真だとなかなか映えませんが、ホント美味しい! 生姜蜂蜜などの飲料にしてみたり、薬味やら料理の味付けやら、生姜好きにはたまらんです!

2024年1月28日 (日)

水戸駅前空白地帯

 駅前の一等地がこうして更地になっていると、なにやら色々想像してしまうのですが、そもそも水戸駅にこれまでの生涯、ほんの数回しか来たことが無いので、いったいココが何だったのかも分かりませぬ。

Img_20240108_161943508 水戸に3年間通っていた弟に聞くと、ラーメン屋が入っていたビルがあったとか、まぁ、どこにでもありそうな記憶!?

 更には水戸の駅前が!とチョー重大事件のように驚きましたが、実は平日毎晩やっているNHK水戸放送局のニュースでは、ほぼ毎回映っているので、「イマ気が付いたのかよ」とツッコミがきそう。

 う〜む、水戸自体は時折行っていますが、水戸駅となるとねぇ。次に訪れるときには、立派な建物が出来てるかしら。

2024年1月27日 (土)

1年ぶりの蔵

 昨年は1月28日だったようです(2023年1月28日参照)。正に1年ぶり。

Img_20240127_114238797_hdr しらべの蔵でのコンサート。今回は普段Yaeさんのバックバンドのバンマスを務められている、越田太郎丸さんも参加。うむ、やはり参加して頂いた方が全然イイ。思えば昨年の飛鳥IIと同じ編成に(2023年5月24日参照)。

 この空間、Yaeさんに合っていますね。お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2024年1月26日 (金)

とりでスクール・アートフェスティバル2024

 取手市には東京芸術大学の校舎があったり、取手松陽高校の美術科があったりで、恐らくそれらが無かった時代には、このフェスはやっていなかったのではないでしょうか。

Torideschool2024 取手市内の7つの高校による芸術発表会。ん?待てよ、取手市って7つも高校があったんだ。人口10万人の都市としては多いのか少ないのか。ちなみに我が土浦市は人口14万人余りで、高校は8つ。人口25万人のつくば市は通信制も入れて6校。さすがにこれは少ない。

 話を戻しましょう。今回アタシが観に行ったのは作品展示の方。美術科のある松陽高校はさることながら、他校の生徒さんの作品も力作揃い。啼鵬も毎年のように、高校総合文化祭に関わっているので、音楽の方に関しては明るいですが、当然美術系の作品も、高校生パワーは凄いワケです。

 こうした彼らの才能、メッセージを垣間見ると、日本の未来にも希望がもてると思ったのは、啼鵬だけじゃないはず。これからも頑張って下さい。

2024年1月25日 (木)

2023年ラストカレー

 話は昨年末。1年の締めくくりはラーメンを食べるにしても(2023年12月31日参照)、カレーもきちんと食べ納めをしなくてはと、昼間は外へ。

Img_20231231_125031856_hdr 特にココのカレーが、というワケでも無いのですが、手頃なところで。そんなに混んでいるようには思えなかったのですが、どうやら2人で回している店は、大分いっぱいいっぱいの模様。少々待たされてありつけやした。

 しかし食べ終えて食器を下げに行くと、洗い物の山! トレイの置き場所が無いくらい。あぁ、提供する方で手一杯ってワケか。忙しいのはイイ事ですがネ。

2024年1月23日 (火)

ぶらり途中下車

 昔お世話になったライブハウスの、系列パン屋さん。久しぶりに通り道なので寄ってみると...!?

Img_20240120_162301882 この日は演奏会を聴いた帰り道。なので既に16:30近かったんです。まぁ、パン屋さんは基本、朝が早いですからね。あぁ、久しぶりにココの美味しいパンを食べたかったのですが。

 次はいつ来られるかしら。

2024年1月22日 (月)

どっちのトッピング

 大手カレー・チェーンと言えばホールも建てたり、名器を貸し出したりと、芸術系にも寄与している会社。店舗は啼鵬邸の近くにもあるので、時折利用しておりまする。取り分けスープ・カレーがあるときは。

Img_20240119_192304814_hdr んで、今回はチキン・スープカレーに納豆トッピングをお願いしたのですが、まさかこんなんで運ばれてくるとは思いませなんだ。トッピングってご飯にかい!

 これじゃ納豆ご飯とカレーじゃん。特にスープカレーの場合は、納豆のネバネバとスープの絡みがイイのに...。

2024年1月21日 (日)

郷土の味を江戸で

 幾度となくこのBlogに登場し、もはやネタの宝庫となった例の食堂。

Img_20240121_172613153 なんと「けんちん蕎麦」があるではないか!けんちん汁でうどんを食べるのは一般的だと思いますが、蕎麦を食べるのは茨城ならではの食べ方。時折県外でも見かけるのですが、今回も遭遇したのでオーダー。

 ま、基本的にはこの店なんで、とびきり美味い!とかではないんですが、素朴な味で結構。体も温まるし...。

 そしてこの日はトピックス。いつもは客がアタシしかいないのに、この日は2組も!...って、なんとそのうちの1人は、前回入れ違いに入ってきたご婦人(2024年1月15日参照)。

 「いつものカツ丼大盛り~」とオーダー。あ!そうだ、今回テーホーはカツ丼を頼むんだった。忘れてた...。

 更にもう1組の客。「懐かしい蕎麦の香り~」なんて言ってる。一見さんね。で、オーダーしたのが「焼酎の蕎麦湯割り」だって。え?酒を飲まないテーホーが言うのもなんですが、信州や山形と言ったそば処で、何度も飲み会に参加していますが、んなもん頼んだヒト見たこと無い。しかもメニューに無いし。女将さんも困った様子で「熱いですケド」と言って出していました。

 う~む、メニュー以外でもネタの宝庫だ。

2024年1月20日 (土)

アフタヌーンコンサート Tres Patatas ~バンドネオンの響きとともに~

 蛇の道は蛇なんで、当然お名前は存じ上げておりました。して、数年前よりつながりが出来て、今回も編曲を提供。

Trespatatas2024 Bandoneon奏者、生水敬一朗氏率いるトリオ「Tres Patatas」。3つのジャガイモだそうな。この生水氏、Bandoneon奏者はタダでさえ珍しいのに、更に輪を掛けて珍しいClassicのBandoneon奏者。今ではBandoneon=Tangoとかイメージがついていますが、一応開発当初は携帯用オルガンなんで、本来のあるべき姿でしょうか。

 もうClassicなんで、テクニック的にはかなり高度な事が要求されまする。今回も冒頭からコンテンポラリーな曲から。そのベル・トーンを主とした曲想から紡ぎ出される響きたるや、なんと色彩豊かな。

 また共演したSaxophone奏者には度肝を抜かれました。当たり前と言えばそうなのですが、その音色、最初の音だけで「ん?違う、どこかで聴いたこの音色」と、あっと言う間に引き込まれました。それもそのはず、プロフィールをよくよく見たら、師事した先生の中には雲井雅人先生の名が。そうだ、雲井サウンドだ。私が須川展也氏と共演し始めて間もない頃、浜松で聴いて衝撃を受けた音色でした。

 今回のプログラムで啼鵬の他にスコアを提供している木田浩卓氏。彼の世界も堪能。もはや楽器を熟知している、というレベルを超え、彼ら3人を知っているという理想的なスコアリング。ご自身はBassを弾かれるそうですが、曲によってその世界観はシンフォニックであり、同業者としては怖さすら感じましたわ。

 石川県を拠点しているTres Patatas。こんな状況下、遠方までお越し下さり、有り難うございました。素晴らしい演奏会でした。

2024年1月19日 (金)

第12回ちゃかほい展

 ちょっとした御縁で伺った展覧会。

Chakahoi12 場所もYaeさんのステージでお馴染み、渋谷区文化総合センター大和田。美大の寮に集った人たちが中心になっているようです。作品のジャンルも多岐に渡っていました。

 やはり作品の実物を見ると、いろいろ感じる事もありまする。う〜む、こういう展覧会はもっと観なくてはいけませんわ。

2024年1月17日 (水)

どらい納豆

 以前からこの種の商品がある事は知っていましたし、食べた事もありました。

Drynatto 今回は山形で頂いたのですが、よく見ると作っているのは小美玉市じゃん!おかめ納豆のお膝下。

 そして食べてみると、んまっ! うす塩味も和風カレー味も。あっと言う間に食べちまいやした。他の味は無いのかしら。是非ともキムチ味とか、いいネ。

2024年1月16日 (火)

小さなハンバーグ

 カレーが続きまする。と言ってもコレを食べたのは少し前の話。つくば市に大分前からある店。「老舗」という線引きは何年くらいを境目にするかは分かりませんが、人口が増え続け、新しいものが常にあるようなつくば市に於いては、もはやこの店は老舗と言っても良いかも知れませぬ。

Img_20240103_143334360 この日は少し昼時をずらしたので、ピークは過ぎたかと思いきや、かなり混んでいて、アタシらの前に7組とか。まぁ、それでもじっと待って入店。

 ハンバーグ・カレーなんですが、ハンバーグがちっちゃ!いや、お洒落な、という形容詞なのか、まぁ、学生さんとか啼鵬のような労働者には向かないかもネ。でも味はハイレベル。

 この店はチョーでっかいパフェ(要予約)とかがあったり、ずっと続いているだけあって人気店ではあるのですが、実は周辺の支店は次々と閉店。う〜む、其れはナニを意味しているのか。コロナ禍がきっかけ?

 そして食べ終えて店を出るときにも待っている人がたっくさん!

2024年1月15日 (月)

リベンジ・カツカレー

 1年前でした、食べたのは(2023年1月22日参照)。やっぱお蕎麦屋さんのカレーは...と思い直しオーダーしたのですが...!?

Img_20240114_171412586 う〜む、ま、ネタ的には期待通りと言いましょうか、世間一般論で言えば期待ハズレですか。変わったのはカツの温度くらいで、今回は少しは温かかったです。いや、味も変わったかな。以前より濃い目のような気が...。

 ちなみにこの日も客はアタシだけでしたが、店を出るのと入れ違いに、ご高齢のご婦人が入店。席に着く前に「いつものカツ丼大盛り〜」だって!常連さんか。

 そっか、次回あたりはそのカツ丼にしてみようかしら。大盛りじゃなくて良いケド。

2024年1月14日 (日)

カレー焼きそば

 カレー味のする焼きそばではありませぬ。

Auncurryyakisoba ご覧の通り、カレールゥが盛り付けてございます。ちなみに焼きそばはちゃんとソースの味付けがなされていますので、まぁ、言ってみればカレーライスのご飯が炒飯になっているとか。

 それにしても、こうなってくると気になるのが塩分。大分摂取していると思うんですわ。更に追い打ちをかけるように、付け合せにキムチ...。もぅ、そういうのを気にしなくてはならない年なんだから...。

 この店、焼きそばをメインにしている店ですが、気になるカレーもありやした。次回は其れを。

2024年1月13日 (土)

サックス日和2024年始動

 今年も始まりました。山形を拠点としているSaxophone愛好家集団、サックス日和の皆さんとの活動。昨年末はオンラインでのリハーサルで、2023年を締めくくりました(2023年12月30日参照)。まぁ、機器の技術的には満足のいくリハにはならなかったのですが、同じ時間を過ごした事が重要。

Biyoreh2024a 今回はオフライン、もとい、対面で。曲目選定もこれからですが、今年も様々な曲にチャレンジ。頑張りたいと思います。

2024年1月12日 (金)

ホーム上の特急

 先日の水戸駅は納豆そば(2024年1月10日参照)の他にもう1つ。食べ終えてふと他のホームを見ると...!?

Mitonewdays なんとホームの上に特急車両E653系が乗っかっているではないか! NewDaysの店舗が特急の形!

 あぁ、時間があればあの店舗の中に入りたいんだけど、演奏会の会場までは大分歩くしな。今回は断念。次回来たときには違う車両になってた!? なんて事もないでしょうから。

 う~む、JR水戸駅、他にも何か仕掛けがありそうだな。

2024年1月10日 (水)

水戸駅のそば

 普通、水戸には車で行くのですが、今回新しくなった市民会館へは、電車と徒歩で行ってみました。芸術館に行くのもそうなのですが、駐車場問題がねぇ。出入り、特に出るときなんか大分時間がかかったりもするし。水戸駅から市民会館は徒歩20分くらい。ま、このくらいは歩かんと。

Mitonattosoba そしてせっかくならと、JR水戸駅で食べた蕎麦。立ち食いの。事前に調べて知ってはいたので、トーゼン納豆そばを。

 まぁ、最近で言えば納豆そのものに味を付けた云々を評価する記事を書いていますので(2024年1月5日参照)、其れからすると「タダのせただけ」的な扱い。たいしてかき混ぜてもいないし。尤も汁モノにトッピングするには、せっかくかき混ぜて出たネバネバも溶けてしまいますが。

 んで、コレをもっとあーしてこーして、と言うコトは簡単。ただそういうコトに意味があるのか、という疑問も。食べているうちに、「もぅ、これでイイよ」という、諦めとはまた違う、説明し難いナニかを感じたのも事実。

 そうねぇ、希望的な意味で「存在に意味がある」とでも言いましょうか。決して数が出る人気商品では無さそうですし。でも必要、みたいなね。恐らく人気商品は鶏の唐揚げがのった蕎麦かしら。

 ならば次回は「とり唐揚げ蕎麦」に納豆をトッピングするか。

2024年1月 9日 (火)

ゴージャス!ニューイヤー・コンサート

 少し前になります。お馴染み、清塚の信也氏が出演するというので、足を運びましたが、実際のところはアンコールで啼鵬が編曲した曲を演奏すると事務局スタッフさんからのお誘い。

Gorgeous2024 神奈川県民ホールは久しぶり。かつては林隆三主演の「三文オペラ」の舞台を(2014年6月13日参照)。で、今回満席の会場で初っ端から「いや〜、どーもどーも。ア・ハッピー・ニューYear」と清塚氏が舞台下手から登場。「Yearの発音が良くてスミマセン」とか。

 あれ?今日って神奈川フィルの演奏会じゃなかったっけ? チラシにも「神奈川フィルハーモニー管弦楽団県民名曲シリーズ第18回」とあるし。そっか、司会進行役ね。

 1部はなんと言っても外村理紗さん操る名器ストラディバリウス「ヨアヒム」が聴けました。ストラディを生で聴くのも久しぶりだなぁ。

 そして2部は清塚氏のRachmaninov「Piano Concerto No.2」を。アンコールはドラマ「リバーサルオーケストラ」から「玉響カンタービレ」。

 それにしても清塚氏のMC、相変わらずゴイスー!

2024年1月 8日 (月)

第48回東京藝術大学音楽学部同声会茨城支部演奏会ニュー・イヤー・コンサート

 啼鵬も所属している同声会茨城支部。芸大のOB会です。「演奏会」としているのに「ニュー・イヤー・コンサート」って、ダブってんじゃん!

Dosekai48 かつてはアタシも出品しましたが、今回は客として。目当てはやはり新曲関係かしらね。しかも廣澤芙々美さんに関しては、彼女が生まれる前からの付き合い!? 楽器店の娘さんで、アタシも若い頃からお世話になりましたので。まさかあの赤ちゃんが後輩になるとは!

 曲の方はなかなか研ぎ澄まされた感覚の持ち主だなと思わせる、音と空間を大事にした作品。そうか、こういう曲を書く子なのね。

 今回のプログラム、1曲を除いて新曲とか編曲モノとか、新たに書かれたスコア。ま、新たにと言ってもSchonbergが100年も前に書いたものだったり。

 編曲で言えばその100年前に書かれた編曲と、今を生きる人が書いた編曲の聴き比べが面白かったです。曲は違えどオーケストラを(チョット大きい)室内楽に、というのは同じなので。惜しむらくはその「編曲」に関しての詳細を知りたかったというのはあるかしらね。同じスコアラーとしては。

2024年1月 7日 (日)

弦楽合奏団弓組第14回定期公演

 ついに本番の日。幸い天候にも恵まれ、絶好の本番日和!? 何しろ場所が最寄り駅から遠いので、雨など降ると移動も大変。

Yumi14th 今回は2024年にアニバーサリーを迎える2人の作曲家にスポットを。生誕150年のHolstと、没後100年のFaure。方や弦楽の定番曲と、今回の編成のための書き下ろし。何しろスペシャル・ゲストはチェリスト、柏木広樹さんですし。

 その柏木さん。Faureに関しては数十年ぶりに弾く曲と、今回初めての曲と。そうです、取り分け「Requiem」の「Libera Me」は、恐らく器楽でやった例は珍しいのではないかと。

Img_7348 弓組とは2回目の共演となりましたが、実は前回も技術指南としてご協力頂きました(2023年1月9日参照)。そのご指導はホント素晴らしく、組員一同大変感謝しております。更に柏木さんの曲も一緒に演奏出来て幸せでした。

 連休中にも関わらずお越し下さいましたお客様、有り難うございました。そして見通しが甘く、プログラムが足らなくなってしまいました。申し訳ございませんでした。

2024年1月 6日 (土)

第14回定期公演最終稽古

 啼鵬が音楽監督と務めている弦楽合奏団弓組。いよいよ本番を明日に控え、最終稽古をしました。

Img_20240106_091242227_hdr ゲストの柏木広樹さんも交え、技術指南も兼ねた稽古。う〜む、やはり柏木さんのアンサンブルを向上させるノウハウ、凄いなぁ。弦楽器の事を知り尽くしているからこそ成せる業です。

 明日は今年アニバーサリーを迎える作曲家の作品他、柏木さんのオリジナル曲も新編曲で。連休中ではありますが、お時間ございましたら是非。

 

弦楽合奏団弓組第14回定期公演

1月7日(日) 13:30開場/14:00開演

大田文化の森ホール

料金¥2,000(当日)

「Blogを見た」という方は事前予約料金¥1,500で

2024年1月 5日 (金)

中身まで味付け

 時折居酒屋で見かけるメニュー。名称は色々ですが、油揚げの中に納豆を詰めたもの。

Img_20231228_194646522 感心したのは、中に詰めてある納豆が美味しいこと。くめ納豆だったので、啼鵬のストライク・ゾーンど真ん中ではありませんが、それでも薬味のネギや味付けがちゃんとなされ、全体として非常にイイ。

 実のところ納豆を使ったメニューは、納豆自体には味付けをしていない料理が意外とあったりして、それでも全然OKのときもあれば、ビミョーなときもあったり。更に言えば、麺類にトッピングされた納豆は十中八九、味付けされていません。少なくとも啼鵬が出会ったメニューは。

 おかめ納豆くめ納豆は粘り気に大きな違いがあります。しかし今回の場合のように、火を通すと粘り気の部分は変わってきますわね。そうなると豆自体の食感、つまりは豆の大きさ、形が重要。それぞれに魅力がありまする。

 とは言えおかめ派の啼鵬、このメニューをおかめ納豆で作ったのも食べてみたいわ。

2024年1月 4日 (木)

2024年FM-UU仕事初め

 啼鵬にとっての仕事で言えば、もう元旦から始まっています、何かと。ま、自営業とはそういうもんですわ。

Img_20240104_142039411 で、今日は家では出来ない仕事の「仕事初め」。2016年に始まった「限りなく啼鵬の音楽全集」も7年目に入っていて、気がつけばFMうしくうれしく放送の長寿番組の仲間入り。その収録を番組スタッフの古瀬俊介さんと。取り上げる音楽のジャンルはホント、多岐にわたっておりますが、この日は番組宛にお便りも届き、扱って欲しいテーマを頂きました。よっしゃ、今年は其れの特集を考えますか。

 そしてこの時期になると、次年度のエンディング・テーマも新たに考えなくては。これまで1コも楽器が被っていないE/T。果たして次は何の楽器!?

2024年1月 3日 (水)

3日にお参り

 今年の初詣は、久しぶりにつくばみらい市の不動院へ。

Img_20240103_105530917_hdr もう1月3日なので、人出も少ないかと思ったのですが、全然...。やはり年始は神頼み、いやココは仏頼みか。かくいう啼鵬もお賽銭はお財布にあった最高額(!?)の硬貨を投げ入れやした。

 年明け早々、災難に見舞われている日本ですが、啼鵬も自分に出来ることで微力ながら世の役に立てるよう、頑張りたいと思います。

2024年1月 1日 (月)

2024年幕開け

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。年明け早々にも関わらず、北陸方面では大変な地震がありました。被害にあわれた方には、心からお見舞い申し上げます。

Dsc_0323 啼鵬も若い頃ならば、カウントダウンライブをしたりで、年末年始でも飛び回っていましたが、ここ最近は自宅で静かに。ちなみに写真は2024年最初のメシ、というものでも無いのですが、先月共演させて頂いた(2023年12月10日参照)山形交響楽団のTrumpet奏者、井上直樹さんから頂いたお米で食べた納豆ご飯。なんと井上さん達、楽団員の皆さんが育てたお米ですって。ちなみに品種は「つや姫」候補に最後まで残ったものだそうな。

Takotsubo03 今年も様々な予定が入っていますが、まずは本番まで1週間を切った弦楽合奏団弓組第14回定期公演です。ゲストにチェリストの柏木広樹さんを迎え、今年アニバーサリーの作曲家の作品を取り上げます。連休中ではありますが、お時間ある方は是非お越し下さいませ。

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