芸工大サックス研:カンパニュラサクソフォンカルテット コンサート
昨年も出演させて頂いた(2023年3月17日参照)、東北芸術工科大学サクソフォン研究会のコンサート。
今回彼女らはグループ名を。冠の「カンパニュラ」には、きちんとした意味もあって、単にその日に着ていた服の色でグループ名を決めた「ブルーブラウン」は、何とも肩身の狭い感じ...。
啼鵬はそのBlue Brown Quartet(略してB.B.Q.)との共演や、レギュラーで組んでいるトリオ、てっちぃずでの出演。場所も近年新たに建てられたやまぎんホール内にあるスタジオ。実は昨年のTrio TYDの山形公演は(2023年11月19日参照)、ここで行われるかも知れませんでした。
スタジオなんで、言ってみればただの箱なんですが、これが天井が高く、壁には音が反射するような工夫がされていたりで、なかなかの響き。弦楽とかやったらイイんじゃないかなぁ。
今回出演した芸工大の子達は、学生時代最後の演奏会。社会人になると音楽が好きでも、楽器が簡単に続けられる状況でなかったりと、学生時代を懐かしむ日が来るかも知れませぬ。今後も是非楽器を続けていって欲しいものです。またいつか会いましょう。
お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。
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