出番を待ちながら[創作集団真夏座第5回公演]
大昔、お付き合いのあった劇団。まだ啼鵬は学生。ブレヒト劇の「ハッピーエンド」にミュージシャンとして参加。思えばブレヒト=ヴァイルの世界を知ったきっかけでしたわ。
その後、現代劇の劇中歌を提供したりしましたが、それっきり付き合いは途絶えてしまいました。昨年主宰者の訃報を新聞で知り、そう言えば今どうしているかなと連絡を。
そして今回、最新作を拝見。いやぁ、何十年ぶりでしょう、彼らの舞台を観るのは。懐かしさのあまり、目柱が熱くなりました。
劇団は形を変えながらも存続して、我々観客を魅了しています。あぁ、其れに比べ啼鵬はと言うと、TANGO OGNATをはじめ、開店休業状態のユニットがあるなぁ。甲斐性なし...。
でもチャンスは虎視眈々と狙っていますので。
創作集団真夏座、そして賛助出演の皆さん、素晴らしい舞台を有り難うございました。
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