DvorakとBrahms
自分の誕生日にどんな音楽を聴いているか。昨年は奇しくも誕生日が同じElgarの「Serenade」でした(2023年6月2日参照)。
2024年はと言うと、聴くと言うより演奏していたワケですが、Dvorakの「チェコ組曲」とBrahmsの「交響曲第1番」。そう、芸大同期の友人、平井洋行君が振るオケ、NIONフィルの練習日。
そう言えば啼鵬のオケ人生も長い。高校2年のときに入団したオケでWagnerやBeethovenの作品に始まり、30年以上か。いや、弦楽合奏に加わった事で言えば、土浦音楽院のおさらい会で参加した門下生合奏団は、小学生のときよ。ガキにはなかなか難しかったバロック時代の曲。よくやったな。日本弦楽指導者協会の全国大会にも出場。知らずにコンサート・マスターの席に座って弾いたっけ。
んなワケで今年は、誕生日はオケの練習だったため、前日にBirthday Dinnerを。お店のサービスで誕生日特別果物盛り合わせ!
本来は日本人作曲家のジンクスで46歳までしか生きられないと思っていましたが、よくワケが分からないうちに47歳に(2020年6月2日参照)。つまり今は余生を過ごしている感じだわね。
ま、これからも静かに隠居生活を。
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