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2024年8月31日 (土)

愛知から山形へ

 どうやらアタシの事を初めて観た、というか聴いたのは葉加瀬太郎ツアー名古屋公演らしいです。つまりは2006年か2007年。まぁ、楽器もいくつも弾いたり、帽子にサングラスで怪しい格好もしてたので、印象に残ったかしらね。

 厳密には今回初共演、という事ではないのですが、一応音楽的な意味を満たしている点に於いては初めてか。Trumpet奏者の伊藤萌さんとリハーサル。ちなみにそのホントの初共演は、東北芸術工科大学の応援団で(2022年10月15日参照)。

Img_6641 今回はてっちぃずとの共演という形。内輪のイベント演奏。そんなに長い時間は演奏しませんが、実は新曲もあったりして、我々的には気合十分。

 伊藤さんは一演奏家のみならず、スコアラーとしての才覚の持ち主。実は先のTorta Fritaのライブ(2024年8月30日参照)でも、彼女の代表曲「あなたの優しさ」を演奏させて頂きました。同じ書き手としては刺激を受けまする。

 それにしても葉加瀬太郎ツアーか...。テーホーも若かった。

2024年8月30日 (金)

Torta Frita旗揚げ公演

 2人での演奏は何度もやっているのですが、名前が付いたのは初めて。「Torta Frita(トルタ・フリータ)」。揚げ菓子という意味ですが、意味するところは...!?

Momosaku2024a 会場は先日下見をした中華屋さん(2024年8月1日参照)。お食事をしながら聴くライブ。今回は20分ほどのステージを3回。啼鵬はPianoやBandoneonを持ち替えで。Tangoからオリジナルまで幅広く。

 今回のトピックスとしては、BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」のオープニング曲、東京スカパラダイスオーケストラの「君と僕」ですか。弟ゴルゴとは松本兄弟でよく演奏していますが、場所も場所ですし、せっかくなのでSoprano Saxophone版の譜面も作り、演奏しやした。

Momosaku2024b お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2024年8月29日 (木)

専務要修行

 最近のファミレスは、人件費削減のためか、ロボットが導入されていたり。恐らく同じ系列のレストラン、全部そうなっているかしらね。それも料理を作るロボットではなく、運ぶ方。いや、厨房では作っているのもいるのか!?

Img_6450 この日は朝食。豚汁定食を頼んだのですが、専務という肩書のロボットが運んでくると、豚汁が大分こぼれている...。これって嫌な人は「換えて下さい」って言うんじゃ?

 ムリもありませぬ。店舗の床は多少凸凹していて、サスペンションが固定されている車輪では、ガタガタいうでしょ。尤も止まるくらいのゆっくりだったら大丈夫かも知れませんが。

 ちなみにこの次に訪れたときは、客もあまりいなかったせいか、人が運んできました。勿論こぼさずに。

 こういうのを綺麗に運ぶのは、ロボットじゃまだムリかネ。だったら、食べ終えた食器を下げる方をやってもらいたい。そちらは未だに人を呼んで下げてもらうので。

2024年8月27日 (火)

ビリヤニの夜、大阪の夜

 大阪滞在は短かったのですが、隙きあらばカレー。泊まっている宿の近くに運良くカレー屋があったので行ってみました。

Img_20240823_190135484 おぉ、あったあった、ビリヤニ。単品メニューしか無かったので、サラダや飲み物も別途。今更気付いたのですが、単品って事は、何人かでシェアするのが前提? 何となくいつも量が多いので。

 米粒は少し小さめ。更に柔らかめでベチャっと。恐らくホントはもっとパラパラなんでしょう。んま、味は悪くありませぬ。そして辛い。

 こんな欲を言って良いのか、上にかかっているのが青ネギじゃなくて、パクチーだったらなぁ。其れだと別モノになってしまうか!?

 それにしても金曜日の大阪繁華街の夜。周りの居酒屋は軒並み人で溢れているのに、このカレー屋は客がアタシ1人。やっぱカレーはランチに食べるもんなのかしらねぇ。

2024年8月25日 (日)

うどん風そば

 せっかく西の方に来たわけですから、普段出来ない事を。と言えばやはり鉄道関係。今回、牛渡克之さんのリハーサルのために訪れたのは、彼の勤務する同志社女子大学。京田辺市にあります。京都から近鉄こと近畿日本鉄道に乗ったのですが、その前に昼食。

Img_20240823_121028402 せっかくなんで立ち食いそば。う~む、ところ変われば何とやら。汁の味はともかく、蕎麦の風味は殆どなくて、代わりにと言ってはなんですが、うどんみたいにコシがあって...。

 「うどんは喉越し、蕎麦は風味」で味わうものというのが定説だと思うのですが、この地域は蕎麦よりもうどんの文化ですか。なかなか貴重な体験でやした。

 そう言えば薬味のネギも青い...。

2024年8月24日 (土)

牛渡克之ユーフォニアムリサイタル Vol.15

 いやぁ、1週間のうちに同じエリアで2度も演奏するとはね。先週はなおとくんとていほうくんで(2024年8月17日参照)。そして今回は牛渡克之さんのリサイタルで共演。会場のドルチェ楽器大阪店も、迷わずに来られるようになりやした。何しろ初めて来たときは、JR大阪駅から30分近く歩きましたから(涙)。

Img_20240824_171348273 後半のプログラムは全て啼鵬絡み。自作曲から編曲モノまで。アタシもBandoneonの他、Pianoも演奏。新しく書いた楽譜もあれば、かなり久しぶりに弾く曲も。

 思えば今回のプログラムは、牛渡さんのアルバム「うしし」の収録曲が多く、まるでレコ発のよう。と言いつつ、会場での即売会&サイン会はありませんでしたが。

Ushi15th お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2024年8月22日 (木)

焼き鳥屋さんの塩ラーメン

 初めて入った店。何故入ったかと言うと、知っている子がバイトしていたから。特に焼き鳥は期待していなかったのですが、いざ食べてみると美味い!取り分けレバーなんかレア度が絶品だったなぁ。

Img_6559 そしてシメにラーメンを。鶏塩ラーメンだそうな。これもなかなかの逸品。恐らく化学調味料を使っていないのでしょう。啜ったときにくる分かりやすい味は無く、あくまで鶏のダシを「味わう」ラーメン。 化調に慣れ、食べ物にインパクトを求めている人には向きませんな。

Img_6560 この日はSaxophone奏者の栃尾克樹さんと行動を共にしておりましたが、食事会では更に、山形交響楽団のClarinet奏者、川上一道さんも後から参加。アタシの事は大分前から知っていたと...。あぁ、悪いこたぁ出来ませんな。

 ちなみに川上さん、この絶品の店、もう何度もいらっしゃっているようで。さすがジモティー!

2024年8月21日 (水)

居酒屋さんのカツカレー

 夜は居酒屋、昼はランチを提供する食堂、なんて店は結構あります。今回はそんな店で食べたカツカレー。

Img_6570 なんと言ってもこのボリューム。厨房に立つ大将は人懐っこい感じで、お笑い芸人みたいなキャラでした。で、一挙手一投足に「お客様ファースト」的な印象を与える、客商売の鏡みたいな人でしたねぇ。

 このお店を訪れたのは初めて。夜の部にも行った事はありませなんだ。山形市の中心部。まだまだ知らない店はいっぱい。

 そしてカツカレーの方。特記事項はご飯の量。NHK「チコちゃんに叱られる!」でも彼女がつぶやいていましたが、カツカレーって、ライスマネージメントが意外と難しく、気がつくとご飯だけ残ってしまったりするのです。

 今回のご飯。実は写真に写っているカツの下にしかなく、一見少ない、と思ってしまうのですが、これが十分。もしかすると研究に研究を重ねた結果!?

Img_6571 ところで一緒に食事をしたSaxophone奏者の栃尾克樹さん、肉そばとミニ丼のセットメニューよ。あぁ、アタシよりも10コ年上なのにスゲェ。もうテーホー、セットメニューはムリっす。

2024年8月20日 (火)

音楽室ミニ・コンサート

 この稼業、大小様々なステージを踏みますが、今回は高校の音楽室。

Sinjominicon2024 レッスンで訪れていた栃尾克樹さんと演奏致しました。最後の曲はてっちぃずサックス日和でご一緒している、渡辺千佳さんも加わり、拙作「Pastoral」を。

 栃尾さんはこの日、ほぼ休憩ナシのぶっ通しレッスン。そんなお疲れにも関わらず素晴らしい音色。あぁ、10コ上の先輩はこうして頑張ってんだ。啼鵬もかくあるべし。

2024年8月19日 (月)

リサイタル Vol.15に向けて

 Euphonium奏者の牛渡克之さんは、同郷のSaxophone奏者大和田雅洋さん、そして啼鵬とOut of The Standardというユニットを組んでいますが、その他の場面でも多々ご一緒させて頂いております。

Img_20240819_150823565 今回はご自身のリサイタル。実はこのシリーズでも啼鵬、何度も関わらせて頂いていて、もはやどれくらい回数を重ねたか思い出せませぬ。ただ一緒に演奏するのは久しぶり。作編曲のみでの参加もあったので。

 気がつけばもう今週末。しかも場所はこの前のなおていライブをした(2024年8月17日参照)エリア。まさか1週間で2度も同じエリアで演奏することになるとは。

****************

8月24日(土) 16:30開場/17:00開演

ドルチェ・アートホールOsaka

全席自由¥3,000

出演:牛渡克之(Euphonium)

   清水初海(Piano)

   啼鵬(Bandoneon)

2024年8月18日 (日)

なおていファン食いしん坊

 なおとくんとていほうくん史としては知られた事実なんですが、ホームグラウンドにしているStar Pine's Cafeのフード・オーダーの記録を持っておりまする。そう、ライブにいらっしゃったお客様がたくさんお召し上がりになったってワケ。ちなみに動員数の記録は杮落しのときの東京スカパラダイスオーケストラだそうな。

Img_3575 んなもんで今回は、特別にカツサンドをたっくさん用意。てっきり早々に完売するかと思ったんですが、少々宛が外れたようで。

 終演後後片付けをして、カウンターに5パックほど残っていたのですが、それを清塚の信サマが「全部下さい」と買い取っておりました。さすがだなぁ。

2024年8月17日 (土)

続:NAOTO君51歳

 NAOTO君のバースデーライブという形で、久しぶりにライブをしたなおとくんとていほうくん。今回は2公演。そう、初日と千秋楽!?

Img_3693 その千秋楽の大阪公演は、梅田CLUB QUATTRO。なおていにとっては初めての会場。こちらもなかなか盛り上がりました。取り分けBassの一本茂樹君は、はじけていたかしらね。

 どうも証言によると、他の現場で見る一本君となおていでの彼は、かなり違うというハナシ。まぁ、アタシの主宰するTANGO OGNATでの彼とも違うしね。

Img_3757 それにしてもサプライズ企画が...。東京は上手くいきましたが大阪はねぇ。お客さんにもやり直しにお付き合い下さり、有り難うございました。せっかくなのでセットリストを。

1.Walking Momonga(啼鵬)

2.Midnight Cock(一本茂樹)

3.B.N.T.(啼鵬)

4.Cool(NAOTO)

5.consolation(遠山哲朗)

6.Sanctuary(NAOTO)

7.along with you(啼鵬)

8.Turn Around(啼鵬)

9.Sister MARU(啼鵬)

10.Choi,Choi,Chooi!(啼鵬)

11.新大久保の夜(一本茂樹)

12.HIRUKAZE(NAOTO)

13.ゴン太くん(NAOTO)

- - - - - Encore - - - - -

想いの届く日(Carlos Gardel)

Si-So Dance(NAOTO)

 

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。そしてNAOTO君、お誕生日おめでとう! 次は4年後に。

2024年8月16日 (金)

金沢で世界初演

 今年1月に聴かせて頂いた演奏会(2024年1月20日参照)。それがご縁、という訳でもありませんが、Bandoneon奏者生水敬一朗さんから委嘱作品のご依頼。書き上げた啼鵬、リハーサルにお邪魔致しました。

Img_20240816_132818797_hdr 何しろ前日はなおていライブ(2024年8月15日参照)。メンバーは台風7号が接近する中、次の公演地移動の算段を。啼鵬は初演地である石川県は金沢市へ。こちらは台風の影響は無く、予定通り現地入り。

 それにしても腕達者が揃っているので、拙作も想像以上の仕上がり。明日の初演が楽しみですが、啼鵬はなおていライブの大阪公演へ。立ち会う事は出来ませぬ。それこそ台風の影響は大丈夫かしら。

2024年8月15日 (木)

祝:NAOTO君51歳

 バースデー・ライブでなおとくんとていほうくんライブをやるとは!

Img_20240815_183333203_hdr それも古巣Star Pine's Cafeで。あぁ、なおていも結成25周年。思えばスタパが出来て間も無くなおていがライブをやらせて頂きました。それからホームグランドとして何度もお世話に。いや、お騒がせしてきました。

 啼鵬も久しぶりに訪れましたが、スタッフさんも知った方がまだいらっしゃったり、壁や床、椅子や舞台、色々なところが全然変わってなくて、ホント懐かしかったです。

 おっと、NAOTO君のバースデー・ライブ。そんな1年に1回しか無いイベントをなおていで飾る事が出来、嬉しかったです。大阪公演も頑張らなくては!

2024年8月14日 (水)

ついに乗車E8系

 今年3月のダイヤ改正で運行が始まった、山形新幹線E8系。ようやく乗る機会を得ました、が...!?

Img_20240811_165920718_hdr 網棚にBandoneonが入りません! これは大きな問題。横にすると全く入らないので、縦にして無理やり差し込んでいる感じ。コレって、下手すりゃ少し幅のあるスーツケースとかも無理なんじゃ?

 これまでも都営地下鉄大江戸線の車両とか、コンパクトな車両の場合は同様の事がありました。地下鉄の場合はそんなに長く乗る事もないので諦めもつきますが、山形新幹線の場合は山形〜上野で2時間半とか乗りますし。

 う〜む、新型車両って事は今後、どんどんコレに置き換わっていくワケで、身の振り方ならぬ楽器の扱いも考えにゃならぬ。山形新幹線に乗るときには、十中八九楽器があるし。

2024年8月13日 (火)

久しぶりのリハーサル

 最後になおとくんとていほうくんライブをしたのは2016年の年末(2016年12月31日参照)。そのときは大晦日だったので、歌伴奏の専門家、遠山のテツさまの都合はつかず、伊藤ハルトシさんがサポートに入りやした。その1年後にはリズム・セクションだけでライブもしましたが、なおていライブとするのには少々難アリ(2017年12月31日参照)。

Img_20240813_175827405_hdr んなワケで大分ご無沙汰のなおてい。ようやく今年はライブを。んもぅ、ファンの方々にはお会いする度に「どうなってんですか?」と聞かれていました。

 さて、今回のなおてい、大分凄い事になっております。いや、なおてい語で言えば「凄くスゴイ」ですな。乞うご期待!

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2024年8月12日 (月)

尾尻雅弘&角圭司ギターコンサート

 A.R.C.でご一緒させて頂いているギタリスト、角圭司さんの演奏会に行ってきました。今回はお師匠さんの尾尻雅弘さんとのDuo。

Sumiojiri2024 場所は勝手知ったる(!?)牛久市のエスカードホールだったのですが、Guitarを生音で演奏するに、ちょうど良いサイズだという事を、改めて知りました。箱鳴りするClassic Guitar独特の響きが、割と後ろの方に座っていたアタシのところまで、よく伝わってきましたねぇ。

 曲目もGuitarのオリジナル曲から編曲モノまで幅広く、またそれぞれのSoloも聴けました。個人的には尾尻さんが編曲した「Libertango」がなかなか興味深く、取り分け冒頭の現代音楽的なアプローチは面白かったですね。

 素晴らしい演奏を有り難うございました。そう言えばA.R.C.もご無沙汰。こちらも頑張らなくては!

2024年8月11日 (日)

2回目の木工教室

 昨年も参加させて頂きました。山形県優良住宅協会主催の木工教室(2023年8月6日参照)。今年の啼鵬はと言うと、昨年同様楽器部門!? 今回のお題はKalimba! 小さな木の板、箸、ヘアピンと輪ゴムで出来る!

Img_6483 んま、去年よりは木工色が薄いんですが、それでも去年の5倍の受講生が。アタシも大忙しでした。そう、このコーナーは楽器製作のみならず、椅子や巣箱、宝箱といったものを作ったチビッ子が、着彩や装飾をする場でもあるので、その監督も。

 う~む、画伯達のデザインを見ていると、何とも大人には無い発想で描く。こりゃ面白い。

 それぞれの木工作品は、若手大工さんがお相手を。皆さん、お疲れ様でした。

2024年8月10日 (土)

最大人数公演

 てっちぃずがライブをするホーム・グラウンドとも言うべきお店。今回は2人ゲストを迎え、最大5人で演奏致しました。

Otoyajk4 お客さんの人数に対しての演奏者の割合は、最も高くなりましたが、なかなか楽しいライブになりました。

 プログラムの中には、発表して間も無い曲もあり、新鮮な気持ちで取り組めました。

 お盆時期の連休初日にも関わらずお越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2024年8月 9日 (金)

水戸冷麺

 久しぶりに注目に値する納豆モノ。

Img_20240803_212120049 納豆冷麺です。しかもメニューには「水戸名物」と添えてありました。納豆=水戸はともかく、冷麺もですか。

 またこういう冷麺、見たことありませぬ。白いスープなんで、パット見名古屋の寿がきやとか連想させますな。んま、冷麺と一口に言っても色々あるでしょう。知名度の高い韓国冷麺や盛岡冷麺の他にも。

 まぁ、ただのトッピング、と言えばそれまでなんですが、白いスープや独特の麺も相まって、其れは「納豆のためにチョイスされたもの」と解釈し、啼鵬の評価は高かったです。

2024年8月 7日 (水)

下見した会場で味見

 今度演奏する会場を下見(2024年8月1日参照)。せっかくなのでランチも食べていくことに。

Img_6324 会場の雰囲気のイメージからは少々離れた感じの中華屋さん。実はメニューは中華以外も結構あって迷ったのですが、啼鵬がよく中華屋さんで頼む「レバニラ炒め」、もとい「ニラレバ炒め」、あぁ、この店での正式名称は忘れましたが、其れをオーダー。

 んで、食べてみると大分違和感。味じゃなくて食感が。おっと!このレバー、鶏じゃん。今まで啼鵬が食べてきたニラとレバーを炒めたのは、豚か牛のレバー。こりゃなかなか他では味わえないかも知れませぬ。

 なんかチョット違う中華屋さんという感じで、個性派ですかネ。

2024年8月 5日 (月)

王子来土

 清塚の信サマとヴァイオリニストの吉田翔平さんのDuoは茨城2デイズで、初日は日立市。2日目は土浦市で、なんと其れがツアー千秋楽。アタシは土浦公演が聴けないので、日立公演に行ったワケ(2024年8月3日参照)。

 そして宿泊は土浦だというので、晩メシをお付き合い致しました。Duoの2デイズは土浦キララまつり2024とマル被り。交通規制があるので、移動が少々面倒でした。

Kiyoshotei2024c それにしても返す返す、なんで土浦のイチ市民であるテーホーが、こんな大物ミュージシャンの来訪を知らないんだ? ポスターどこに貼ってあった? チラシどこで配布してた? 茨城にはテレビ局は無いので、CMでもやっていないし。

 信サマのサイトとかネット関係を除いて、ポスター見た!チラシどこどこに置いてあった!とか、情報を得ていた方、教えて下され。

 ちなみに王子の来土は、アタシが知る限り2回目。1回目はYAMAHA関係で。その音楽教室にはサインが残されているそうな。

2024年8月 4日 (日)

やっぱ辛いビリヤニ

 リハーサル会場の近くのカレー屋さん。久しぶりに行ってみると開店直後だったのか、ドアが開けっ放しで冷房をつけていない! あぁ、この暑い中でカレーを食べるのか。んま、食べ終わる頃には涼しくなるか。

Img_20240804_172412071

 そしてメニューにはビリヤニがあるではないか。マトン・ビリヤニを注文...って、辛っ!

 ん?この展開、以前にもあったような気がする。同じ店で同じメニュー、食べてたじゃん(2024年2月25日参照)。忘れてたんだ。写真も似たようなもん。そりゃそうだ、同じメニューなんだもん。せめて違うメニューを食べれば良かった。

 でもこの辛さ、好きです。

2024年8月 3日 (土)

ようこそ日立市へ

 実は演奏会がある事を知ったのは、事務所からの連絡。清塚の信サマと吉田翔平さんが茨城公演をすると。1日目は日立市、2日目は何と我が土浦市。しかも土浦市がこのツアーの千秋楽って言うじゃない! はぁ、土浦に住んで半世紀近く。そりゃ知らない事もたくさんありますが、こと音楽に関しての情報が入ってこないとは。

Dsc_0532 実は土浦公演はちょっと都合がつかず、日立公演にお邪魔しやした。...ってこの写真じゃ、通報されちまうなぁ。アタシの席からでは、王子は見えませなんだ。

 いやあ、相変わらずゴイスーですが、今回吉田さんの演奏がピンで聴けたのは収穫。武道館でご一緒させて頂いたのが最後ですが(2019年8月16日参照)、実はSoloを聴いたのは初めて。大ホールにも関わらずPAナシで、素晴らしい音色を響かせていました。弦楽器をたしなむ啼鵬としては、それがどれだけ凄い事か想像に難くありませぬ。

 客席の啼鵬、信サマには「作曲の師匠」と紹介されましたが、そんな大それた...。もう十分素晴らしい曲作ってるし。それにしても茨城2デイズとはね。遠いところ、有り難うございました。

2024年8月 1日 (木)

会場下見試奏

 演奏家は常に演奏の場を探すもの。今回お邪魔したのはレストランなのですが、なんとGrand Pianoが設置されている! まぁ、レストランにPianoがあって、というまではそんなに驚く事もないのですが、中華屋さんなんですよね。「へぇ...」ってなるでしょ。

Img_6316  打ち合わせに行ったのですが、食事もしてPianoも弾かせて頂きました。近々ここで演奏致します。インフォメーションはサイトで。

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