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2024年8月11日 (日)

2回目の木工教室

 昨年も参加させて頂きました。山形県優良住宅協会主催の木工教室(2023年8月6日参照)。今年の啼鵬はと言うと、昨年同様楽器部門!? 今回のお題はKalimba! 小さな木の板、箸、ヘアピンと輪ゴムで出来る!

Img_6483 んま、去年よりは木工色が薄いんですが、それでも去年の5倍の受講生が。アタシも大忙しでした。そう、このコーナーは楽器製作のみならず、椅子や巣箱、宝箱といったものを作ったチビッ子が、着彩や装飾をする場でもあるので、その監督も。

 う~む、画伯達のデザインを見ていると、何とも大人には無い発想で描く。こりゃ面白い。

 それぞれの木工作品は、若手大工さんがお相手を。皆さん、お疲れ様でした。

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住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

カリンバの鍵盤(?!)をヘアピンで代用するのには感心しました。ホンモノは自転車の古スポークを叩いて平らにしたり、あるいは古時計のゼンマイを利用すると聞きました。日用品や廃品利用というそのルーツを正しく継承しているのが素晴らしいと思います。大人がキットを準備すると、ついやり過ぎて工業素材をきっちり加工して引き当てそうですが、こういう「あり合わせ」感を大事にするのがいいですね。

> E.Q2021さん
 そうなんです。今回はそういった身の回りのモノを利用する工作でした。なかなか音程をつけるのが難しかったですが。
 欲を言えばもう少し「木工」色を濃くしたかったですね。

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