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2024年9月30日 (月)

第30回紫村千恵子とアルカンシェルシャンソン川崎発表会

 先日リハーサルをした紫村千恵子さんのお教室(2024年9月25日参照)。とうとう本番の日を迎えました。

Arcenkawasaki30th アタシもようやく知ったのですが、アルカンシェルは2つあって、いつも啼鵬が伴奏をお手伝いさせて頂いているのは「アルカンシェル高津」。で、今回の団体は「アルカンシェル川崎」。練習場所、日時の違いで分けているようです。そして更に「ラヴィアン」もあり、今回のポスターでコーラス団体もある!と知りました。

 しかもそれらは基本、シャンソンを歌う団体ですが、その他に別の合唱団体も指導されている千恵子さん。御年八十歳を超えても尚、勢力的に活動されているお姿は、音楽文化を広める事を使命とする立場にある我々の鏡です。

 更に驚くべきは、お教室の生徒さんの中には、千恵子先生よりも更に年上の90代の方もいらっしゃる! あぁ、確かに人生100年時代ですからねぇ。でも全然90代には見えないんですケド。

 それにしても今日の発表会。実は他のお教室に比べて、生徒さんの人数が少ないにも関わらず、大変なお客さんの入り様。それはロビーに設置してあったユニセフの募金箱の集金額にも反映。プログラムも足らなくなってしまったようです。

 う〜む、これは単にご家族、ご友人を呼んだ、というレベルではないのでは? 皆さんはタウン誌のお陰とか、其れのDigital版の効果が...とか仰っていましたが、音大が2つもある川崎市は、全国有数の「音楽の街」。プロからアマチュアまで、様々な層の演奏を「みんなで聴く」という文化があるのでしょうか。

 ご出演の皆さま、お疲れ様でした。そしてお忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2024年9月29日 (日)

尾張の二刀流

 この稼業、様々な人と出会いますが、今回知り合った方は二刀流。

Img_5129 横山史奈さん。写真ではPianoを弾いていますが、Fluteで音大を卒業されていますので、こちらも相当な腕前。普段は岐阜や名古屋といったエリアで活動されているようです。

 Fluteと鍵盤と言えば、啼鵬の交流関係ではただすけ君だわね。そして吹きモノと鍵盤と言う事は、結局はそれぞれ広がるので、事実上のマルチ・プレイヤー。

 あぁ、ここにもいらっしゃいましたか。類は友を呼ぶ!? いつかライブ等でご一緒出来る日を楽しみに。

2024年9月28日 (土)

今度のICB

 今年Rainbow Concertに出演させて頂いた(2024年6月18日参照)、ICBこと一宮市民吹奏楽団。実はこの演奏会の前に決まっていたのが、委嘱作品の話。作品は8月に納品して、この日はリハーサルにお邪魔してきました。

Img_5135 皆さん、しっかり譜読みをされ、この時点でもなかなかの完成度。啼鵬にとっては、決して多くない吹奏楽作品ですが、逆に言えばそれは貴重な作品だと言うこと。バンド創設50周年の節目に仰せつかったのですが、身に余る光栄。

 世界初演は12月8日。恐らくは2024年最後の啼鵬作品発表という事になるでしょう。お近くの方は是非、歴史の1ページに立ち会って下さい。

2024年9月27日 (金)

地元銘菓をKIOSKで

 鉄道旅の楽しみの1つは、その駅で買うご当地モノ。それは我が土浦駅にも。

Img_20240925_112619807 土浦駅のNewDaysに売ってやした。志ち乃のどら焼き。先代は親父の幼馴染。昔は栗どら、梅どら他少ししか無かったラインナップも、今は把握出来ないくらいたっくさん。それでもガワの手焼きは変わらず、土浦の喜ばれるお土産の1つ。

 大分前ですが、葉加瀬家に献上したところ、万由子夫人が気に入って下さり、雑誌に紹介して下さいました。

 ただこの商品、バーコードが無い! なのでセルフ・レジで買おうとしたら、見ていたレジの店員さんが「バーコード無いんで、そこのタグでスキャンして下さい」と。バーコードの無い商品用に用意されたタグをスキャンして精算。

 んま、本店舗ではバーコードの必要が無いのでしょう。

2024年9月25日 (水)

もう1つのお教室

 啼鵬が駆け出しの頃からお世話になっている、シャンソン歌手の紫村千恵子さん。お教室をいくつかやっていらっしゃいます。これまでBlogでも発表会の様子を記事にしてきましたが、どうやらまだ啼鵬がお手伝いしていないお教室があった!

Img_20240925_145953076 しかもその教室は最も古く、今回の発表会で30回目だそうな。この日は普段の練習場であるMUZA川崎に。何度か足は運んでいますが、久しぶりでした。前回は拙作を演奏して頂いた演奏会(2019年5月11日参照)。

 今回は写真にあるKeyboard。限りなく啼鵬の一応動画劇場のオープニングにも登場。リハーサル用に購入しました。なかなか使えました、リハとしては。

2024年9月24日 (火)

青春のごんべえ

 久しぶりの岩井海岸。せっかくなので、芸大附属高校が臨海合宿で利用していた宿へ。

Img_20240923_125016075_hdr おぉ、あったあった。実は啼鵬が現役の頃は別の宿。コーチとして行くようになってこちらに。確か前の宿の女将さんの実家だとか。

 今となっては伝説の芸高臨海合宿。芸大附属体育学校と言われる象徴のような合宿で、尾ひれの付いたスパルタ・エピソードが実しやかに囁かれていました。

 さすがにそんなスパルタは噂に過ぎませんが、啼鵬やNAOTO君が携わっていた頃は、体育の先生が代替わりしたとき。それまでのスパルタ(!?)方式から、遠泳を通して培う団結力とか、それを生徒、我々コーチ、教官みんなで作り上げていく、壮大なスケールの合宿に。それはさながら学園ドラマそのもので、大遠泳を終えたときの感動といったらもぅ...。

 もう二度とないんだろうな。いろいろ大変なのは確かで、時代錯誤とか言われる類のものだし。だったら今の時代に沿った、臨海合宿相当のものって何だろう?

2024年9月23日 (月)

3度目のエムスタ合宿へ

 通称エムスタこと、Music☆Star Mandolin Orchestra。今年は啼鵬、Guitarで参加しているのですが、合宿にお邪魔してきやした。

Img_20240923_154958842 前回参加させて頂いたのは2019年。委嘱作品の年でした(2019年9月15日参照)。ただ場所は秩父。今回は岩井海岸。そう、啼鵬がNAOTO君などと一緒に、さんざん夏を過ごした場所。あぁ、芸大附属高校の臨海合宿も無くなって久しく、もはや芸高史の1ページだわな。

 その岩井海岸、エムスタの合宿に初めて参加させて頂いたのが、もう9年前ですか。久しぶりに訪れると、変わった部分と変わっていない部分と。

 さて問題の合宿。何しろ若い方は啼鵬の子どもくらいの年齢。若さのパワーにはついていくのが精一杯ですが、大事です、こういうノリの中で過ごすのは。自分のペースでゆる〜い中でばかりやっていると、色々な部分が退化していっちまいますもん。

2024年9月22日 (日)

見た目、和のカレー

 弓組の作戦会議で利用したお店は、割と新しい店のよう。実のところ甲殻類を使った料理が多かったので、組員には気を遣わせてしまいやした。

Img_20240918_204033336 そんな中、オーダーしたカレー。このカレーの下には、固形燃料があって、青い炎でもって加熱していました。なんだか旅館で出てくる感じ。でも載っているのはカレー。

 まぁ、何とも効率の悪い加熱だなぁ、と思いつつ食べてみると「たいして温かくないじゃんよ」。しかし忘れた頃にまた食べてみると「熱っ!」。また燃料は残っていましたが、消火してしまいました。

 う〜む、カレーはね、よく食べるインド系のとは若干違う感じ。そりゃそうだわ、お店はインドネシアを中心とした料理なので。でも本国でもこんな加熱の仕方はしないだろうなぁ。

2024年9月21日 (土)

第15回定期公演に向けて

 プロジェクトとしてはもう始動しないと。我が弦楽合奏団弓組の第15回定期公演に向けての作戦会議を敢行。

Img_20240918_191943898 具体的にはゲストを誰にするかとか、コンセプト、曲目の検討。最終的には音楽監督である啼鵬の判断が大きく反映されるのですが、組員が何をやりたいかも重要。

 もう会場もおさえてありまする。ゲストも決まりましたら、ボチボチ告知をしましょうかネ。

2024年9月19日 (木)

Espresso Tonic

 いわゆるコーヒーの炭酸飲料。

Img_20240916_162122271 これまでココでも紹介してきましたが、それは缶入りばかり。今回は喫茶店のメニュー。あぁ、こりゃなかなかイイ。ただこの手の飲料は、なかなか定着しませんな。ちなみに底にはシロップが溜まっていますが、甘くないものも飲んでみたいものです。紹介してきたものは、全部砂糖入りだったので。

 それにしても初めて紹介したときから、意外とイケたワケだ(2006年6月24日参照)。しかもこの頃、アタシ珈琲苦手だった!?

2024年9月18日 (水)

癒やすCello

 何度かお邪魔している病院コンサート。

Img_20240828_131319 今回はなんと全曲Celloで参加。しかも今回の楽器、新調したCello。初めてかしら、楽器が新しくなってからの本番は。

 曲目も古めかしい曲から最近の曲まで多数。Celloでは定番のJ.S.Bachの無伴奏曲も。

 あぁ、弾いていて感じたのは、1音の説得力。なかなか難しいなぁ。1音弾いただけで人を魅了するって。

 聴いて下さいました皆さま、有り難うございました。

2024年9月16日 (月)

ビリヤニ風炒飯

 久しぶりに訪れた長野市のカレー屋さん。以前は結構訪れていて、ランチは基本食べ放題。どう見てもインド人には見えない店員さんが作っていた感じですが、それは後にカラクリを知る事になるのですが、それはいずれ。

Img_20240916_115821690 まず「開いてて良かった!」って、昔のセブンイレブンのCMじゃないですが、最近訪れたら町のイベントがあった日で、そちらに出店しているから休みだと。そう、OOSAKI病は大なり小なり、相変わらず...。

 で、今回はやっていたので入ると、連休中の昼時なのに客はアタシ1人。しかもココ、善光寺という全国的な知名度を誇る観光地なのになぁ。んまぁ確かに長野市に観光で行って蕎麦でなくカレーを食べる客もいないか。

 そして食べ放題は終わっていて、ランチ・メニューはコレ、だけ。しかも高っ!ディナー価格じゃん。一応別のメニューを見てみると、ビリヤニがある! 店員さんに頼むと作ってくれました。あ、以前の店員さんでなく、いくらかインド人に見える人でした。

Img_20240916_120234152 そして出てきたのがコレ。う、う〜む、ビリヤニ...ねぇ。ビリヤニって炊き込みご飯なんよ、ホンモノは。あぁ、以前にもあった、炒飯のビリヤニ(2023年5月8日参照)。いや、ビリヤニ風炒飯か。

 美味しかったけど、まるで自分で作ったカレー炒飯みたいだわ。

2024年9月15日 (日)

委託販売

 何故カレーを食べるのか? そこにカレーがあるからだ! と名言を残したのはどこぞの誰かは知りませんが、つくばのQ't、もとい今はトナリエつくばって言うのか。そのフードコート。

Img_20240914_125300037 カレーがあるではないか。チーズナン・セットを食べやした。ホントはビリヤニとかあれば嬉しかったけど。んま、そのビリヤニがある店は、この建物の上の方に(2024年5月27日参照)。さすがに次の予定の事を考えると、行くのを断念。

 このチーズナンもマトン・カレーも美味しかったですが、謎が1つ。コレを提供していたお店。

Img_20240914_130838644 パッと見、おおよそカレーは提供しない感じの店。ステーキ屋さんじゃん。尤もステーキ・カレーとかならありそうですが、そのメニューの片隅に、このインド系カレーが少々。

 アタシのようなカレー好きには歓迎されると思いますが、だったら思い切ってステーキ屋さんにあるガーリックライスみたいな感じで、ビリヤニも提供したらいかがっしょ。

2024年9月13日 (金)

納豆蕎麦の食べ方

 久しぶりに食べました。もはやこういう納豆モノは珍しくないのですが、ちょっと考えさせられたメニュー。

Img_20240908_195441468 もう、見たまんまの納豆蕎麦です。今更なんですが、何度もこの手の納豆蕎麦は食べているのに、未だに「食べ方」がイマイチ。付いているそばつゆをどうしたら良いのか。結局は全部かけてしまうのですが、納豆や温玉、大根おろしにはそれぞれ味はついていません。今回の特筆事項としてはミョウガが入っていた事ですか。

 それはともかく、それらを混ぜ合わせて、いや混ぜなくても、添付のそばつゆをかけただけでは、到底全体の味を支配するには至らず、そばつゆの味は殆ど感じませぬ。これは今回のに限らず、見た目こんな感じの納豆蕎麦は殆ど。

 そうなると、たいして味のついていない蕎麦や納豆を食べる事になり、事と次第によっては不味い!とは言いたくありませんが、美味しくはありませぬ。しかもそばつゆは下に溜まっているし。

 どうなんだろ、冷やし中華みたいにお皿に盛り付ければ、多少なりともそばつゆは行き渡るかしら。まぁ、立ち食いそば屋の冷やし系も、お店によっては平たい器に盛り付けていますし。

 いいや、それともちゃんとした「食べ方」があるのか。

2024年9月12日 (木)

恐らく再訪

 先日イベント演奏でお邪魔したホテル(2024年9月5日参照)。恐らく以前、葉加瀬太郎ツアーで訪れた事があったか...。

Img_6667 この日はロビーに用意されたウエルカム・ドリンクと、玉こんにゃくを頂きやした。食べているときはそんなに思わなかったのですが、ふと玄関を見ると何となくの記憶。

 何しろ前回訪れたのは2007年のこと(2007年8月16日参照)。「全国くちびる美人コンテスト」の幟がインパクト大でしたが、そのときの写真を良くみると、このアタシが玉こんにゃくをすくっている奥、ガラスケースの中の焼き物。その付近に幟があったのでは?

 あぁ、その葉加瀬太郎ツアー山形公演と言えば、カレー屋さんに行ったことや(2007年8月23日参照)、伝説のマンゴー松本のDance Solo等、なんとも思い出深い。まさかそれから10年もして、山形にこんなにも御縁が出来るとは。

Img_6684

2024年9月 9日 (月)

自分では分からない楽器

 下見で弾いたときには「ちょっとモコモコしているなぁ」くらいだったのですが(2024年8月1日参照)、実際に本番で弾くと大分辛かったです。先日の中華屋さんのライブで弾いたPiano(2024年8月30日参照)。

Img_6319 KAWAI GM-10。KAWAIの機種体系を存じ上げないのですが、サイズは最も小さな楽器ではないかと。んで、何しろ鍵盤がモコモコ。稼働率の悪い楽器にありがちな症状。透明感のあるクリアな音を出したい啼鵬には、全く歯が立ちませなんだ。

 しかし実際にライブを聴きに来た人からは「丁度イイ感じでした」と。は?丁度イイってSaxophoneとのバランスなのか。モコモコ鍵盤だと音色も去ることながら、音量も全然出せませぬ。それでも!?

 んで、ちょっと録画した動画を観てみたのですが、これが意外とPianoも「ちゃんと」拾っている。う〜む、自分で弾いている楽器の音は、聴衆と自分とでギャップがあるという事か。

 ふと、王子が日立市で弾いたPianoを思い出しやした(2024年8月3日参照)。聴いているアタシからも、いかにも弾きにくそうなモコモコ楽器で、それでもさすが王子、そんな楽器でもダイナミクスの幅が広く、王子らしい音色を! あぁ、そこが専門家とニワカの違いか。つまり聴いている側でも弾きにくい事が分かるって事は、王子側では相当な苦労をされていたかと。

 まだまだPianoって分かりませぬ。

2024年9月 8日 (日)

氷上のONE PIECE

 ついに観てきました。制作発表のときから話題沸騰。人気漫画を原作としたアイスショー。

Img_20240908_190034987_hdr まぁ、再演なので「今更?」と言われそうですが、もし初演のときだったら、チケット取れなかったんじゃないかねぇ。また当時の評判としては、原作ファンも納得の素晴らしいショーだったと。

 確かに噂に違わぬ凄いショーでした。実のところ原作漫画を読んだ事が無いので、今回の話も前後関係は分かりませなんだ。1話完結でもないのですが、このショーの切り取られた部分だけでも、十分楽しめました。

Img_20240908_190812472 ちなみにテーホー、個人的にはゾロを演じた田中刑事さんが好きで、その長身から繰り出すダイナミックな演技に魅了されたものです。今回も直に観る事が出来て嬉しかったですね。

2024年9月 6日 (金)

Kiosk復活【天童駅】

 これには驚きました。Kioskが復活している!

Img_6664 まぁ、閉店したときも驚きましたがね(2021年6月16日参照)。そして今回、キャッシュレスの無人店舗として再開ですか。う〜む、ビミョーだなぁ。実はこの地域、少し前までSuicaは新幹線にしか使えず、タッチ出来る改札はあるのに、在来線は紙の切符を買わなくてはいけなかったのです。

 そして今年3月のダイヤ改正から山形駅を中心に左沢線、奥羽本線の駅に徐々に広がっていったものの、どこまで浸透しているやら。もちろんキャッシュレスなので、交通系IC以外でも使える電子マネーはありますが。

Img_6665 いや、それより復活を喜ぶ方が先ね。

2024年9月 5日 (木)

てっちぃず営業

 てっちぃずが依頼演奏を受けるのはこれまでにもありましたが、今回はゲストにTrumpet奏者の伊藤萌さんを迎えて。そう言えばてっちぃず、ゲストのTrumpet率高っ! これまでに仙台フィルの戸田博美さんや、山形交響楽団の井上直樹さんも。

Img_6694 場所はホテルの宴会場。大きな空間だったので、音はよく響きましたわ。Pianoが無かったので持ち込み。それにしてもこの垂れ幕。なかなかありませんな。

Img_6693 伊藤さんの演奏もさすがでした。当たり前ですが、奏者が変われば同じ曲でも全く新鮮に聞こえてきます。またいつか演奏の機会があると良いですね。

2024年9月 4日 (水)

謎の営業時間

 店の情報を得るに、どうしたものか。ネット上にあった営業時間は、サイトによって違ったり。しかも「ホントかよ」と思うような時間だったり。もちろん電話しても出ない。

Img_6437 んなもんで、取り敢えずネット情報にあった最も早い営業開始時間直後に行ってみると、やっぱやってないし。しかもこの看板のロゴ...。

 昔飲食店でよく使われるロゴの特集をテレビで見たことがありやした。看板屋さんを取材してたかな。そのときは丸っこい書体が定番だと。しかしこの書体じゃねぇ...、ホラーっぽい。

 仕方なく諦めて別の店へ。

Img_6435この町に古くからある焼肉屋さん。ココ、チョー当たりでした。さすがは長年やっている店。美味しいし安いし! まるでランチ並の価格でお腹いっぱい食べられました。

 食べ終えて一応さっきの店の前を通ると、なんとやっているではないか! そっか、なんともビミョーな営業開始時間はホントだったんだ。ちなみにこの店、餃子は評判がイイのに、どうやら麺類がイマイチだと。

 尚更興味が湧くではないか! 探検隊の血が騒ぐ。いつかリベンジ。

2024年9月 2日 (月)

デキる部下

 ロボットの「専務」が運んできて、さんざんだった豚汁定食(2024年8月29日参照)。今回、性懲りもなくまたロボットが運んできやした。

Img_6636 果たして結果は...!? なんだ、完璧じゃん。一滴もこぼさず綺麗に運んできました。今回運んできたロボットは、特に肩書は無かったので、つまりは平社員か。

 んま、肩書はともかく、性能的にはそんなに変わりが無いような2台。なにかアップデートしてこぼさないようになったのか、それとも元々こぼさず運べるマシーンだったのか。

 謎は深まるばかりですが、では次は食べ終えた食器を下げる、って芸当が出来るように。

2024年9月 1日 (日)

コミセンに出前

 そもそも公共の施設に出前なんかしてくれるんだろうか? と思ったのですが、よくよく考えればアリで、公民館の職員が出前をとったりなんてフツーだし。ただ「利用者が」ってところがね。

 んで、問い合わせてみると予約ならばOKと。しかも部屋まで聞かれたって。もしやこの施設にはしょっちゅう出前を!?

Img_6637 果たしてやってきたのは、玄関からではなく、窓を介して最短距離(!?)で。実は今回のお店、以前訪れた事のある人気店(2024年4月24日参照)。お店に並んでも食べられないかも知れないのに、予約とは言えこうしてありつけたのは有り難い。

 そこでふと思ったのですが、「出前」って基本的には手数料とか無いですよね。今回も冷やしラーメン¥500のみの支払い。でもUber Eatsとか出前館とか、フードデリバリーだと料理の代金以外の部分が結構高い!

 今回は軽乗用車でいらっしゃいましたが、当然あとで器の回収も。お店的には食べに来てもらった方がイイに決まっています。何だかちょっと申し訳無い気持ちにもなりましたが、美味しく頂きましたので。

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