アルトクラ作品試演会
この友人がいなかったら、啼鵬がここまでJazzを好きになっていなかった!という大学時代の親友。好田尚史(よしだたかし)君。結構前にライブのレポートも(2016年4月10日参照)。
彼はこの前の同期カルテット・ライブ(2024年10月11日参照)を聴きに来てくれました。このときが割と久しぶりに会ったのですが、帰り道で「Alto Clarinetを買ったんだよね。Bandoneonとやってみたい」と。んなもんで試演会を。
Alto ClarinetはフツーのClarinetとBass Clarinetの中間に位置するのですが、吹奏楽では入らない事も多く、かなり大編成でようやくだったり。それでいてClarinet Ensembleではよく使われまする。
ただSolo楽器としての使用例は皆無に等しく、今回は世界的にも(!?)稀に見る試み! 写真向かって左がAlto Clarinet。右はフツーの。
いやぁ、なかなかイイ! そもそも彼とは大学時代には芸術祭でのライブ・ステージを一緒にやったり、その後も地元つくばでもライブをしたり。来年は新たなユニットでナニかしましょう。
« 世界初演のPiano | トップページ | 特急常磐高尾号 »
「楽器」カテゴリの記事
- 驚愕の4(2024.12.05)
- アルトクラ作品試演会(2024.11.26)
- 世界初演のPiano(2024.11.25)
- チョット小さいGrand Piano(2024.11.18)
- 自分では分からない楽器(2024.09.09)
コメント