世界初演のPiano
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コメント
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そのホールの付帯設備リストによると「YAMAHA CFⅢ-SA(CFⅢの最終モデル)」と記載されています。工業製品のモデル末期は改良が進み、「完熟」に近い品質で買い時とも言われます。SAタイプの製造年は2000.3~2010.8ですから古くても20年余り、オーバーホール前のちょうど「旬」の時期かもしれません。大切にメンテナンスされているのでしょうね。
投稿: E.Q2021 | 2024年11月26日 (火) 23時25分
> E.Q2021さん
実は佇まい、とでも言いましょうか、一瞬洋物かと思わせるような風格、そしてオーラもあったりで、CFIIIを改めて見直した次第。そう言えば出会う頻度はそんなに多くなかったので、今回は良い一時でした。
投稿: ていほう | 2024年11月28日 (木) 20時21分
CFはリヒテルが愛したピアノとして有名ですが、YAMAHAによればその出会いは巨匠の「一目ぼれ」または「一弾きぼれ」だったそうです。後継のCFⅢにも演奏者を瞬時に虜にするDNAが継承されていそうなお話ですね。
投稿: E.Q2021 | 2024年11月30日 (土) 22時18分
> E.Q2021さん
残念ながら東側には巨匠を満足させるような楽器が無かったのでしょうか。Pianoに関してはS.KAWAI然り、日本製は世界中の愛好家を魅了することでしょう。
投稿: ていほう | 2024年12月 1日 (日) 08時22分