「まかぬ種は生えぬ」とは言いますが、この朝顔は蒔いた覚えがありませぬ。恐らくチビが学校から持ち帰った、授業で使った鉢植えから種がこぼれたのか。
しかもこの時期に。実は芽が出てしばらくして、葉っぱが全て無くなってしまった事がありやした。虫にでも食われたのか、それともポロッと落ちて飛んでいったのか。
こんな時期だしと諦めていたら、あれよあれよと言うまにこんなに生い茂って! んま、葉っぱの割に花は小さいですが。
« 第17回紫村千恵子とシャンソン・ド・アルカンシェル高津発表会 |
トップページ
| リュックが... »
« 第17回紫村千恵子とシャンソン・ド・アルカンシェル高津発表会 |
トップページ
| リュックが... »
昨年秋、我が家でも蒔いた記憶のない白いアサガオが咲きました。植物に詳しいお隣様によると「マメアサガオ」という帰化植物で、いわゆる「雑草」。咲く時期や小さな白い花の特徴からおそらく同じ種類と思います。一見可憐な花ですが、園芸種と違って繁殖力が強くかなりの厄介者だそう。北関東で以前は見られなかったらしく、温暖化の影響かも、という話でした。ちなみに昨年は開花後まもなく初霜で枯れてしまい、今年は復活しませんでした。
投稿: 茶房「和」亭 | 2024年11月13日 (水) 13時30分
> 茶房「和」亭さん
ありゃ、そんな花でしたか。どうりでやたら葉っぱが生い茂ったり、その割に花が小さかったり、馴染みの朝顔とは違う印象でした。
来年も咲きますかね。種は蒔いていないのに。
投稿: ていほう | 2024年11月13日 (水) 21時09分