一宮市民吹奏楽団第49回定期演奏会
同じ楽団と1年のうちに2度も共演というのは、恐らく啼鵬初めての経験ではないかと。何度か呼ばれているバンドも何年かおきですから。
6月に共演させて頂いたICBこと一宮市民吹奏楽団(2024年6月16日参照)。そもそも決まっていたのは今回の定期演奏会の方が先。そこで委嘱作品の世界初演という事でした。その布石としてRainbow Concertにも、という次第。
委嘱作品は創立50年を記念する企画。加えて共演もさせて頂きましたが、ここにたどり着くには、実は結構な時間が。団長さんに初めてお会いしたのは大分前。啼鵬が顧問を務める会社のパーティーで。う~む、何年前だったかなぁ。10年以上は経っている。
それから一宮市でのアンサンブルを立ち上げたときにもお見えになったり。このアンサンブルは、一宮啼鵬倶楽部の原型とも言うべきグループ。
そう、団長さんは行動派。そのフットワークの軽さと言ったら、アタシが見てきた団体首長の中でも随一! 「足で稼ぐ」とは言ったものですが、正にそれを体現していますわ。
50周年、おめでとうございます。そしてお足元の悪い中、ホントたっくさんのお客様にお越し頂きました。有り難うございました。何故文字が横に? そりゃ「年」だから「立」っていられないとさ。
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