« 2024年12月 | トップページ | 2025年2月 »

2025年1月31日 (金)

土浦アイス

 久しぶりに訪れたジンギスカンのお店。ここには特殊なアイスがいろいろ。かつてカレー・アイスも記事にしました(2013年2月21日参照)。

Img_20250131_203153379 今回は柴沼醤油とレンコンのアイス。柴沼醤油と言えば、土浦の誇る老舗醤油。何しろ創業は元禄元年!1688年でやす。NAOTO君が水戸に来たときも、この醤油を差し入れしたら、「なんでコレ?ウチがいつも使ってるヤツなんだけど」と。

 んま、その柴沼醤油を使ったアイスですか。これまた素晴らしい!トッピングのレンコン・チップも、酒飲みにはたまらんツマミになるんだろうな、アタシは呑まんケド。

 久しぶりに来たので、アイスの種類が増えていて驚きやした。ショコラ納豆なんてあったかなぁ。納豆モノだったら、絶対にBlogに載せているハズなんですが、記憶にありませぬ。

 んじゃ、次は其れだな。

2025年1月30日 (木)

第49回同声会茨城支部コンサートに向けて

 東京芸大のOB会である同声会。茨城支部の今回の演奏会は県南開催なので、啼鵬も関わるのですが、残念ながら本番当日は参加出来そうにないので、スコアのみの参加。既存曲を編曲することに。さすがに地元で新作世界初演をするに、立ち会えないってのは寂しいので。

Img_20250130_150009301 そのリハーサルを敢行。まぁ、複雑な曲ではないので、リハーサルもそんなに面倒なものではございやせん。百戦錬磨の先輩、同輩、後輩が揃えば全くスムーズに。

 あとはシクヨロ〜。

2025年1月29日 (水)

プラットフォーム#00 −夜明け−

 自分が先生である事を名乗るのもおこがましいくらいの、絵に書いたような「出藍の誉れ」である田中翔一朗君。彼が立ち上げた現代音楽を演奏する集団の演奏会に行ってきました。

Platform00a 小さな会場とは言え、ほぼ満席で現代音楽を愛するお客さん達の熱気は相変わらず! これまでもこのBlogでレポートした現代音楽の演奏会、みんなそう。

 正直、この種の音楽は「誰にでも分かる」ものではありません。下手すれば啼鵬でも理解不能な音楽もあります。んまぁ、この「理解」というのが曲者で、そもそも音楽って理解するものなのか?という根本問題にも至るワケですが。

 それはさておき、彼らの理念が隅々まで行き渡った、素晴らしいステージでした。個人的にはやはり波立裕矢氏の新作が作品の内容、演奏共にピカイチでした。彼は業界でも最も注目度の高い作曲家です。パッと見、おおよそ現代音楽なんか書きそうにない、今風な感じなんですがネ。

 あとは29歳という若さでこの世を去ったChristophe Bertrandの作品。亡くなる3年前に書かれたようで、自分と照らし合わせると驚異的に思えました。

 実は今回の演奏会、同期のClarinet好田尚史君も聴きに来ていて、2人してため息をつきながら帰りました。ちなみに会場を埋め尽くしていた8割は若者。あとの2割はアタシらオッサン。とは言え、上の世代は見かけたけど、啼鵬世代は尚史君くらいしか見当たらんかった。

 あぁ、やはり若い人の演奏は刺激になるな。しかも何だろ、Classicの名曲を聴くよりも現代音楽を聴く方が、その刺激の度合いが更に増す...。

2025年1月28日 (火)

ギター文化館のPiano

 今までも弾いた事はあったので、感触としては手探り、という訳ではありませんでした。

Guitabunpf Yaeさんのギター文化館でのライブ(2025年1月25日参照)で弾いたPiano。KAWAI US-50。KAWAIのラインナップは存じ上げないので、どういったクラスの楽器かは不明ですが、これまで何回か弾いてきたKAWAIのUplightとは違いました。

 きちんと調律をして頂いたので、弾きやすかったですが、今回は歌やGuitarと生音でライブ。なので音量の加減がチョー難しい。自分の音色を出す、といった余裕はありませなんだ。

 しかしUnplugged Liveにしっかり役割を果たしてくれたこの楽器に感謝です。

2025年1月27日 (月)

音の花束コンサート1月

 久しぶりのA.R.C.のライブは、冷水酒造の2階で(2025年1月26日参照)。そもそも「音の花束コンサート」というタイトル。

Img_20250126_135805422 特記事項としてはいばらきフラワーパークのスタッフさんが、会場を草木で飾って下さったこと。写真ではステージだけですが、ぐるりと客席から天井もなのです。

 また本番中は自然光は無くて、照明で演出していたので、その雰囲気も相まってなかなかお洒落でした。そんな空間でのTangoって、なかなか出来るもんじゃないです。

 2回目のステージには、実際に草木を生けて下さったスタッフさんにも聴いて頂けました。あまり会場が大きすぎると、生けるのも大変でしょうし、空間デザインも難しくなるかと思いますが、今回のサイズはこぢんまりとしていて良かったのではないかと思います。

 写真にも写っていますが、BandoneonやGuitarの後ろに赤いアクセントになるような花がありました。この両サイドに対して、センターの山下亮江さんのお衣装が赤いドレスだったので、これもなかなか良い組み合わせでしたね。

2025年1月26日 (日)

啼鵬石岡2デイズ

 偶然にも同じ石岡市内で2日間。全く別の企画ですが、編成はほぼ一緒!?

Archiyamizu2025 Yaeさんのライブ(2025年1月25日参照)を終えた翌日は、久しぶりのA.R.C.でのミニ・コンサート。最後にやったのはディナー・ライブでしたか(2022年12月18日参照)。う、もうそんなに前...。

 2回のステージでしたが、マチネ、ソワレ共にとても楽しく出来ました。

 お忙しい中お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

2025年1月25日 (土)

Yae Unplugged Live in ギター文化館

 こういうライブ・タイトルではないのですが敢えて。構想から実現まで結構時間がかかったのですが、ようやく啼鵬の夢が叶いました。

Yaeguitarbunka2025 今回のプロジェクトではいくつも実現したい事があり...

Yaeさんのライブを茨城で

越田太郎丸さんのプレイをギター文化館

●全て生音でのライブ

 Yaeさんは恐らく茨城で歌う事自体は初めてではありませんが、ご自身のライブとなると初です。そして太郎丸さんはギター文化館初登場。彼のギターの音色をあのホールに響かせたかった、というのがあります。

 そして難しいかな、と思ったのが「全て生音」。Classicでは当たり前ですが、今回のようなスタイルとなると、色々クリアしなくてはならない問題がありますが、何となくのイメージで出来るのではないかと。ギター文化館の響き、彼女の歌声、そして太郎丸さんのギター、プラス啼鵬。これらのバランスを自分達の耳を頼りにとれるのではないかと。

Screenshot-from-20250125-224244 結果、お客様のアンケートを拝見すると好評だったようでホッとしました。何しろ舞台上と客席とで、「聞こえ方」が大分違うので。配信をご覧の方のためにマイクは立てましたが、会場は全くの生音。楽器の音、Yaeさんの歌声がそのまま。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。そしてスタッフさん達のサポート。重ね重ね有り難うございました。

2025年1月24日 (金)

季節外れモノ!?

 年中半袖でいる啼鵬は、下着も決まったものを着用。夏も冬も。

Dsc_0694 それがこのランニング・シャツなのですが、冬場になると売っていない! コレは今回、たまたま隅っこにあったのを見つけて買いました。う〜む、学生時代からずっとインナーはコレなんで、冬に売っていない、なんて考えもしなかったのですが、逆に夏には長袖の下着、買う人はいないか。

 んま、トーゼン冬に売っていないのは上モノも同じ。半袖ポロシャツ関係も、夏に買い揃えておかなくてはなぁ。と言いつつ啼鵬、滅多に服を買わない人ですが。

 冷やし中華愛好家は冬にも食べたいって言うし、そう考えると冬にも売って欲しいですな。

2025年1月23日 (木)

祝:イチロー氏日米野球殿堂入り

 日本とアメリカ、両方で野球殿堂入り!

Asa20250123 これがどれだけスゴい事かって、今更啼鵬が説明する事ではありませんが、特に熱心な野球ファン、という程でもない啼鵬が、何故Blog記事にするかって。もちろん好きですよ、野球。最近など地元出身の古田島成龍投手(オリックス)とか応援していますし。

 実はイチロー氏、同い年なんですわ。なので彼がプロ入りしたときから、何かにつけて注目していました。特に思い出深いのは、年間200本安打達成したとき。アタシもまだ学生でしたが、ホントの意味での凄さもよく分からないまま、「すんげぇなぁ」と思っていたものです。

 アメリカに渡ったときも、啼鵬が(ようやく)親元離れて独立した時期なので、一方的に船出を応援しておりました。

 正直、彼が引退するときに、その業績に比肩しうる日本人選手は今後出るのかな、なんて思ったりしましたが、大谷翔平選手の偉業は周知の通り。ホント凄いな、日本人って。

 ちなみにもう1人、気にかけていた同い年の野球選手がいて、中村紀洋さんです。

2025年1月21日 (火)

追悼:藤井一興先生

 作曲家、ピアニストの藤井一興先生が亡くなられました。啼鵬は直接教わる事はなかったのですが、例えばNAOTO君がソルフェージュで藤井クラスだったりしたので、よく話は聞いていました。

Chikashikazuokiduo 手元のCDは、Violinの故田中千香士先生とのDuoアルバム。Saint-SaensのSonata2曲を収録。ちなみに場所はつくばのNova Hall。両先生ともフランスで勉強されたので、通じ合うものが格別あったのかと思います。

 藤井先生と言えば芸高、芸大での大先輩なのですが、作曲専攻にも関わらず、同期のPiano専攻生よりも上手かったとか、逸話が残っております。

 作曲家がPianoを弾くとき、明らかに曲に対するアプローチは、楽器専門奏者とは違います。取り分け伴奏をするときなど、Pianoを弾いているというより、オーケストラを再現しているとか、そういうスタンスで弾いていますね。...って豪語する程、啼鵬はテクニックを持ち合わせてはいませんが...。

 藤井先生を筆頭に、野平一郎先生、山田武彦先生、寺島陸也先生など、「作曲家=Pianoの名手」というイメージが出来上がり、啼鵬も苦労しました。今でもしてます。

 人生100年時代、70歳とは早すぎますが、先生の演奏に触れる機会がある度に「Pianoはかくあるべし」と心に刻んでいました。ご冥福をお祈り申し上げます。

2025年1月20日 (月)

野菜弁当

 Yaeさんと出演させて頂いたしらべの蔵。もう3回目だったワケですが、実は密かな楽しみがありました。

Img_20250118_125059211 昼食のお弁当。野菜好きの啼鵬にはたまらない弁当です。どうやら動物性タンパク質はナシ。トーゼン野菜をウリにしているので、その新鮮さと言い、質の高さと言い、申し分ナシ。

 ご飯も選べます。アタシは玄米。ちなみにYaeさんと越田太郎丸さんは胚芽米でした。

 まぁ、単にお肉、お魚を使わないというだけでなく、とても手間のかかったお弁当だと思います。作って下さった方の、様々な愛情を感じますね。

 ちなみに我々ミュージシャンは現金な生き物で、公演先で支給される食事は、「仕事」を包括的に評価した場合、大きく影響します!

2025年1月18日 (土)

3回目の蔵

 あぁ、もう1年経ちますか。昨年は月末でしたね(2024年1月27日参照) 。

Yae2025kura しらべの蔵も3回目。もうすぐ100歳になるC.BECHSTEINも元気でした。不思議なのはこのPiano。外観、と言うかガワに関しては、全く年齢を感じさせない、言ってみればスベスベ、艶々のお肌!? んまぁ、車でも走行距離に反して見た目はピカピカ、なんて事もありますし。

 今回も蔵の空間いっぱいに、Yaeさんの歌声、越田太郎丸さんのGuitar、そして啼鵬の奏でるPianoやBandoneonの響きが広がりました。

 お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。

Img_20250118_122957547_hdr

2025年1月16日 (木)

ヤンネ舘野ヴァイオリン・リサイタル2025

 どこで情報を得たか忘れましたが、確かどこかの施設でチラシを。

Jannetateno2025 今回のプログラム、啼鵬的には大分刺さる曲が多く、とても楽しみに伺いました。JanacekのSonataは2楽章だけ伴奏した事があり、それだけでも彼の世界観を味わえましたが、今回全楽章を聴くと改めて独特の世界に引き込まれました。

 Ginastera「Panpeana No.1」はヤンネさんらしい選曲です。彼と知り合った90年代、既にTangoを演奏されていましたが、こういった民族色の濃い作品、イイですねぇ。

 そして極めつけのGrieg。アタシも割と古くから知っていて大好きな曲です。同じ北欧出身のヤンネさんにしか出来ない演奏でした。

 そう言えばヤンネさんの演奏、こうしてホールで聴いたのは何年ぶりか。恐らく拙作の初演をして頂いた弘前公演(2012年5月24日参照)以来! んま、山形駅では時折バッタリ会うんですがネ。

 素晴らしい演奏、有り難うございました。

2025年1月15日 (水)

駅寄席

 話は昨年暮れに遡ります。サックス日和との演奏を終えて(2024年12月30日参照)、山形駅から新幹線に乗ろうとコンコースを歩いていると!?

Img_8331 なんとど真ん中で落語をやっているではないか! 調べるとこの奥羽越学生落語会、東北大学の他、新潟大学、東北学院大学、岩手大学、秋田大学、山形大学など、たくさんの大学の学生さんが参加してい模様。んで、第17回はin 山形でココの場所ですか!

 う〜む、落語は大好きですが、新幹線の時間もあるし...。みんな年の瀬で忙しいのか、立ち止まって聴いている人もいない。さっきまで我々が演奏していた霞城セントラルのアトリウムも、通り道っちゃぁ通り道ですが、一応椅子も並べいてたので、通りすがりの人も聴いてくれたかしらね。

 アタシもそんなに詳しくはないんで、ちょっと聴いただけでなんの演目だったかは分かりませんが、2024年最後に観た舞台(!?)でした。

2025年1月14日 (火)

ここにもSAZA

 茨城ではスタバよりも流行っている!というコーヒー店「SAZA COFFEE」。んまぁ、店舗数も違いますし、どこにあるのか、という点でも単純に比較は出来ませんが、確かに茨城の誇るコーヒー店である事には違いありませぬ。

Img_20250104_103418957_hdr そのSAZAが筑波山にも。初詣に行った帰りに寄った店(2025年1月8日参照)。いやぁ、ここで飲めるとは!という印象で美味しかったです。

 そう言えば土浦にSAZA COFFEEの店舗って無いな。つくばにはあるのに。流行ると思うケド。あ、でも立地には気を付けないといけないかしら。コメダの近くは避けた方が。

2025年1月13日 (月)

ようやく弾いたPiano

 我が弦楽合奏団弓組は、特にホーム・グランドを持っていないので、本番の会場は様々。それでも抽選に当たって何回かやっているホールもあり、何となく「勝手知ったる~」という感じの会場もアリ。

Musaswingpiano その1つが今回第15回定期公演で演奏した武蔵野スイングホール。ここではコロナ禍のときに収録も行いました。ただ、この会場での本番、1度もPianoを使った事がなく、今回初めて利用しました。

 Steinway & Sons D-274。Blogには何度も登場しているお馴染みの楽器ですが、ホール・キャパが180席と考えると、ハコの割りにはゴイスーな楽器を!という印象。

 で、初めて弾いたワケなんですが、直近で調律をしていたようなので、我々の公演では調律せず。そのせいか一部怪しい音もありましたが、全体としては弾きやすい楽器。変な言い方ですが、Steinwayが苦手な啼鵬でも「コレならイケそうだ」という感触。

 今回アタシがこの楽器を弾いたのは1曲だけでしたが、だったらもっと弾いてみたいな、と思わせる楽器でした。Steinwayなのに。

2025年1月12日 (日)

餃子店のスイーツ

 弦楽合奏団弓組の公演も無事終え(2025年1月11日参照)、打ち上げへ。

Img_20250111_214221888 居酒屋なんですが、餃子に特化した店のようで、スイーツも「餃子アイス」。何が餃子かって、添えてある皮。単品でも「餃子の皮せんべい」として出されていますが、揚げた餃子の皮に、このアイスを載せて食べる(のだと思う)。

 しかしここでのポイントはその食べ方ではなく、写真でもうっすら見える、アイスにかかっている液体。てっきり蜂蜜とかメープルシロップかと思いきや、なんとごま油! これには「アイスだけちょっと食べたい」と言ってきたチビが「うぇ〜」となりやした。

Img_20250111_194202083 さて、取り敢えず2024-2025弓組シーズンは終わり。また今年の秋くらいから始動。それまでには企画も温めないと。まずはゲスト探しからかネ。

2025年1月11日 (土)

弦楽合奏団弓組第15回定期公演

 早いものでもう15回目の定期公演。今回は高校大学の1つ上の先輩、Violin奏者の押鐘貴之さんをお迎えしてのステージ。

Img_20250111_132944930 ClassicコーナーではVivaldi作品を共演。曲調もいかにもVivaldiらしい、明るく爽やか。仕事先でご一緒する際は基本、ポップス系なので、ある意味Classic曲での共演は初めてと言って良いかと。

 また啼鵬のフィールドであるTangoも演奏して下さいましたが、さすが押鐘さん。素晴らしいSoloを聞かせて下さいました。

 そしてお互いの作品。今回は押鐘さんの「みふぁ空」、バラード・バージョンでしたが、次回もし共演する際はオリジナルに近い形で。拙作「along with you」も組員のCello Soloに絡む押鐘さんの音色。ホント感無量でした。

Yumi15th お忙しい中、お越し下さいましたお客様、有り難うございました。また次回も他では聴けない企画をしたいと思います。

2025年1月10日 (金)

逃したビリヤニ

 まだ出来て間もないお店。

Masarado2 聞くところによると、元々キッチンカーでやっていたお店のようで、こうして実店舗をもつまでになったのでしょう。何とも本格的なカレーで、とても美味しかったです。上級者(!?)向けに、手で食べる方法も解説してあったり。

 ところで今回訪れた中でとても残念だったのが、ビリヤニを注文出来なかったこと。そう、どうやらビリヤニは日替わりのようで、アタシが食べられない甲殻類の...。次は是非。

Masarado1

2025年1月 9日 (木)

なんか、ごめん

 アーティストのグッズというと、様々なものがありますが、カレンダーも定番かも知れませぬ。

Dsc_0671 年末に届いた清塚の信サマの卓上カレンダー。交友関係や音楽史に名を残している作曲家の誕生日が記載。アタシも載っておりまする。そう、Elgarと一緒。

 それにしても相変わらずのキャラ。いやぁ、彼がやっていると愛せるネ。ただ彼の誕生日である11月13日を国民の祝日にって!? だとすれば我々茨城県民は振替休日が必要だにゃ。

2025年1月 8日 (水)

付け足し納豆ご飯

 こちらも新年早々出会った納豆モノ。

Img_20250104_103131694_hdr と言いつつ、実は食べていません(泣)。筑波山神社に初詣に。その帰りに寄ったお土産屋さん兼食堂のメニュー。しかもこりゃサイド・メニュー的な感じですか。

 それで藁入り納豆ご飯というのもなかなか凄い。まるでグリコのキャラメルがオマケだけを切り離して売ったような...!?

 次回訪れたときには食べたいと思いつつも、付け足し用だったら、メインのお蕎麦とかをオーダーしなきゃいけないのかしら。でもさすがにセット・メニューは卒業しているしなぁ...。

 んま、ミニ・カレーだけを食べた前例もあるので(2024年4月11日参照)。...って別な店ですが。

2025年1月 6日 (月)

納豆ソース

 これまた新年早々、すっごい納豆モノに出会いやした。

Img_20250105_125524958 常磐自動車道守谷SA(下り)のまい泉。そう、あのとんかつの。なんと納豆がトッピング、というかソースのようにかかっているではないか! 「守谷限定」なんだそうで、食べてみると美味い! 凄くイイ。この刻んだ紫蘇がまたイイ。欲を言えばひきわり納豆も、ちゃんと包丁で叩いて作って欲しいですが。

 そうか、納豆をソースとしてね。確かにご飯にだってかけているワケで、この発想は無かったなぁ。ちなみに納豆は量的にはボリューミーなので、少しご飯に取り分けて食べるも良し。更に右上に見える大根おろしもにくいねぇ。

 んま、啼鵬が出会ったのが2025年なので、このメニューがいつからあったのかは分かりませんが、SA内の他の店でも納豆モノがちらほら。納豆=水戸みたいなイメージがありますが、常磐道の玄関口である守谷SAでこういうメニューがあること自体が素晴らしい。

 あぁ、天下のまい泉がねぇ。是非ともカツサンドもこの納豆バージョンを。

2025年1月 5日 (日)

弓組第15回定期公演直前稽古

 もう今週末に迫ってきました。弦楽合奏団弓組第15回定期公演。今日はソリストの押鐘貴之さんもお迎えしての稽古。

Yumi2025b 共演のみならず、合奏団への弓順も考えて下さり、有意義な時間となりました。今回も弓組ならではのプログラム満載。チラシには無いのですが、かつてマンドリン・オーケストラの為に書いた「Symphonietta」の、弦楽合奏版も初演致します。

 週末は是非弦楽合奏団弓組の公演へ。

 

****************

1月11日(土) 16:30開場/17:00開演

   武蔵野スイングホール

 事前予約¥1,500/当日¥2,000

問い合わせ:info@yumigumi.com

****************

 

2025年1月 4日 (土)

ようやく令和七年初詣

 初詣は三が日に行くもの、と思っていたのですが、今年はチビのお友達が巫女さんのバイトをしている筑波山神社に行きたい!と、日を選んだ結果1月4日に。

Img_20250104_101923250_hdr 何しろ筑波山神社と言えば、今や観光名所。普段でも筑波山の登山客で賑わっている模様。初詣なら尚更。んま、三が日を避けるのも致し方ないですわな。

 そんな今日でも、結構な人出。駐車場は市営のそこそこ近いところに入れましたが、帰る頃には参拝客渋滞がとんでもない事になっていて、シャトルバスも渋滞にはまり、なかなかたどり着けない有様。朝の早いうちに行っておいて良かったわ。

Hatsu2025 んで、トーゼン啼鵬は半袖ですよ。昔はベストを着たりもしましたが、なんかそれも面倒で。

2025年1月 3日 (金)

2025年初カレー

 こんなにも早く初カレーに巡り会えるとは思ってもみませんでしたが、その内容たるや、既に2025年のベスト5、いやベスト3にも入る逸品!

Img_20250103_185257683 ぼちぼち見かけるようになった、ビリヤニのセット・メニュー。なんとカレーやナンも付いたセットですわ。これまでのビリヤニのセット・メニューと言えば、サラダや飲み物が付いたもの。勿論それで十分なんですがネ。何しろ単品しか無い店ばかり出会っていたので。

 それがですよ、ビリヤニも良い感じのサイズで、サラダにカレー。そしてお子様メニューに出てきそうなチビ・ナン。素晴らしい! あ、ちなみに飲み物は別。

 いや、パッケージングだけ絶賛してしまいましたが、問題のビリヤニ。これは本物でした。チャーハンでなく。今回はマトン・ビリヤニを。そう、「今回は」としたのは、他にも種類があったから。こりゃ全制覇だな。

 1つ疑問だったのは、店の前の立て看板にはこのビリヤニ・メニューが無く、カレーのみ。なので其れを見て熟考して注文カウンターに行ったら、そのデスクにビリヤニ・メニューがあるじゃん。だったらタテカンにも表示してよ。

 んま、カレーに関しては幸先の良い2025年。

2025年1月 2日 (木)

炊飯器新調

 新年からではなく、実は年末に買い替えました。この炊飯器には泣かされました。

Hakaridaki そもそも何故コレを買ったのか。前の炊飯器が壊れたからだと思うのですが、あまり思い出せませぬ。そして家電量販店に駆け込んで、テキトーに安かった展示品を。圧力IHという初めての機種。更には水加減を教えてくれるのがウリのようでしたが...。

 おぉ!やっぱ違う、んまい!と思ったのは最初だけで、すぐに異臭がするように。これは取説にも書いてありましたが、水をイイやつに変える事で多少解決。日田天領水って高いヤツに。

 しかし炊きたてを過ぎて保温すると、途端に不味くなり、ベチャベチャなのかポロポロなのか、よく分からない状態のご飯に。

 して、ネットの口コミを見てみると、この機種でなくとも、このメーカーの炊飯器を使っている人からの、同様の苦情をたくさん見つけました。

 炊飯器なんてご飯炊くだけ!たいした違いなんて...と思っている人、多くありません?アタシもそうでしたし。この話しを周りにしても、信じてくれない人もいたり。

 初めてじゃないかな、「壊れた」という理由以外で買い替えたのは。もう耐えられませんでしたので。果たして次にやってきた釜は...!?

2025年1月 1日 (水)

2025年幕開け

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 今年も自宅で過ごしております。のんびり、ではなく割と忙しく。取り敢えず今月はいくつか本番がありますが、その後はミュージカルの稽古に。スコア、台本を猛勉強しなくてはなりませぬ。

Dsc_0672 ところでテレビ東京が観られる地域の方は、恒例の東急ジルベスターコンサートをご覧になられた方も。今回はVerdiの歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」。かの有名な旋律は、アイーダ・トランペットという写真のような長い楽器を使うのですが、観ていてぶったまげました!

 写真中央の奏者、北村源三先生。1937年生まれの先生は御年87歳! 啼鵬が知る中で現役最高齢の(Classicの)金管楽器奏者ではないかと。日本中にお弟子さんがたっくさんいらっしゃいます。

 そのお弟子さんから伺った話。先生は80歳を超えてもガチのリサイタルをされていますが、「オレ、未だ上手くなっていると思うんだよ」と、そのお弟子さんに話されたそうです。

 あぁ、これですよ。プロフェッショナルとは現状に満足せず、常に高みを目指している。そして長く続けられるのも、そういう信念があるからこそなのかと思いまする。

 年末に凄い刺激を受けました。今年も頑張ります。

« 2024年12月 | トップページ | 2025年2月 »

2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ