ようやく弾いたPiano
我が弦楽合奏団弓組は、特にホーム・グランドを持っていないので、本番の会場は様々。それでも抽選に当たって何回かやっているホールもあり、何となく「勝手知ったる~」という感じの会場もアリ。
その1つが今回第15回定期公演で演奏した武蔵野スイングホール。ここではコロナ禍のときに収録も行いました。ただ、この会場での本番、1度もPianoを使った事がなく、今回初めて利用しました。
Steinway & Sons D-274。Blogには何度も登場しているお馴染みの楽器ですが、ホール・キャパが180席と考えると、ハコの割りにはゴイスーな楽器を!という印象。
で、初めて弾いたワケなんですが、直近で調律をしていたようなので、我々の公演では調律せず。そのせいか一部怪しい音もありましたが、全体としては弾きやすい楽器。変な言い方ですが、Steinwayが苦手な啼鵬でも「コレならイケそうだ」という感触。
今回アタシがこの楽器を弾いたのは1曲だけでしたが、だったらもっと弾いてみたいな、と思わせる楽器でした。Steinwayなのに。
« 餃子店のスイーツ | トップページ | ここにもSAZA »
「楽器」カテゴリの記事
- 似て非なるBandoneon(2025.07.02)
- サテン風トランペット(2025.06.13)
- Straight Alto Clarinet(2025.06.03)
- 管カラに挑戦(2025.04.28)
- 同時にマルチ(2025.03.31)
コメント